都庁ふくしま署名解雇を許さない会

都庁議事堂レストランで働く仲間が職場で福島からの避難者の住宅追い出しに反対する署名を集めたら、突如解雇されてしまいました。小池都知事による政治的な解雇です。絶対に許せない!

2018年07月

旭硝子非正規職支会支援共闘会議ブログより

イメージ 1
 2018年7月27日、この日は、韓国・旭非正規職支会と日本の支援共闘会議が同じ日に共同行動をやろうという確認のもと、韓国クミ(亀尾)市にあるAGC子会社AFKの工場門前闘争と連帯して、私たち、日本の支援共闘会議は16時からAGC旭硝子本社への申し入れと抗議行動にたち上がった。事前に公開の宣伝をしなかったが、東京を中心に、動労千葉、群馬含めて16人が集まり、抗議の声をあげた。
 旭硝子は、社名を正式にAGC株式会社に変更した。俳優の高橋一生を起用して大々的なコマーシャルを展開しているのはご存じの通り。本社は東京駅まん前の新丸の内ビルディングの中にある。同じ三菱グループの三菱地所が所有する地上38階建ての高層ビル。AGC旭硝子の受付は30階にあるが、1階の総合受付でセキュリティーがあって部外者は入れない。
 1階の総合受付で旭非正規職支会支援共闘会議と告げて、担当者と会いたい旨を伝える。前回も担当した総務部のO氏は不在で、前回同席したS氏とが降りてきて対応する。
 S氏は1階ロビーの片隅に私たち一団を招き、対応する。前回の申し入れの件について、どのような扱いとなったのか、総務としての対応方針を聞く。“総務として、書類を受け取ることはできないし、社長に伝えることもできない。これは総務としての決定事項である…AFKは別法人なので、AGCがこれに介入することはできない、裁判中であるのでコメントもできない…”
 それはおかしいだろうと追及する。裁判中なのでコメントできないというのは当事者だということだろう、なのに別会社で関係ないとはどういうことか!?もちろん答えることもできない。担当者は名刺も「持っていない」と出さず、名札も隠している。すべて無責任。ブラック企業の証拠のようなもの。
 用意した申入書を清水事務局長が読み上げる。担当者は時間なので、と逃げる。業界世界一を誇る財閥企業、しかしその内実は、無責任、こそくで卑怯なブラック企業だ。
 支援共闘会議は、新丸の内ビル前でAGC旭硝子に対する抗議行動に入る。私たちは、ブラック企業AGC旭硝子をゆるさない。旭非正規職支会と連帯・団結して、解雇撤回・職場復帰まで闘う。非正規職撤廃をともに闘う。
 ビラは、オフィス街故の受け取りの悪さはあるが、それでも用意したビラがなくなるくらい、よい反応だった。こんなブラック企業は許さない、そういう世論をつくり出すために、みなさんの協力をお願いします。
 東京の行動をフェイスブックに投稿したところ、チャホノ支会長がシェアしてくれた。「日本の同志が旭硝子本社抗議集会を開いた。 同じ時刻、私たちも宣伝戦を進行。旭硝子にお金とキムアンドチャン(韓国司法を牛耳る弁護士事務所)があるなら、韓国には一緒にする同志たちがいる。」
 次回の共同行動はもっともっと大々的にやる。AGC旭硝子を許さない!


イメージ 2

イメージ 10


イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 7


イメージ 6


イメージ 8



 
 3年前の5月、AGC旭硝子韓国法人で働く請負労働者が労働組合=「旭非正規職支会」を結成しました。
 最低賃金ギリギリの賃金で、土日も休めない、風邪を引いても休めない、昼食時間は20分、ミスをすると懲罰で赤いチョッキを着せられる。文句を言おうものなら解雇が待っている。ひどい、人間らしく生きたいという思いで、138人が加入しました。
 ところが、組合結成から1ケ月後、AGC韓国法人はメール1本で178人全員を解雇させ、請負会社そのものを解散させてしまいました。
 責任はAGC旭硝子本社にあります。投資協定を結んだのも旭硝子、社長も旭硝子からの人事。「別法人だから関係ない」など通用しません。 AGC旭硝子は今すぐ解雇を撤回し、解決に責任を取ってください!
 労働者の正義のために闘う「旭非正規職支会」の組合員に、みなさんのご支援をお願いします。非正規労働者がみじめに解雇される世の中を、ともに変えましょう。
イメージ 9
 

IMG_20180726_125935
7月26日、ついに都庁レストラン解雇撤回の労働委員会の審問が開かれました。
50人近くの各地の皆さんが、都庁の審問室に集まり、ほぼ満杯となりました。

柿沼さんは、1時間にわたって、議事堂レストランで働き始めて、あまりの劣悪さに職場の仲間と「組合を作ろう」と話し合っていた様子、16年11月頃から東京都が福島の避難者を追い出しにかかろうとする状況に、職場で追いだし反対の署名を集め始め、店長も含めて応じてくれたこと、そこから昨年3・31の都庁包囲デモー4・1常磐線浪江延伸反対闘争に至って、直後の4月3日に政治的解雇されたことなどの経過について全面的に述べました。
なんと「はなまる」は、雇い止めをしておいて「退職届を書くように」と通告! 
これをはねのけて直ちに解雇撤回の団体交渉を要求し、東京西部ユニオンを中心に「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」が結成されて今日まで大きな陣形を形成してきたのです!
IMG_20180726_122957
審問を前に昼休み、都庁レストラン前で解雇撤回を訴える柿沼さん

最後に柿沼さんは、安倍「働き方改革」を進める張本人である水町勇一郎公益委員(東京大学社会科学研究所教授)の方をまっすぐ見据えて、「人が働いて生きていけない社会、福島の人たちが故郷を追われているような社会を変える。人が生きていくこと、労働することの意味が問われている労働委員会だ」と言い切って陳述を終えました。

山本副委員長は、これまでの過程を、①都庁レストランで働き始めた直後から組合作りを目指して活動を行ってきた時期、②4・3解雇から4月末まで、組合員であることを明示した柿沼さんに4月末まで雇用継続されているにもかかわらず「出勤停止」にするという不利益取り扱いが行われた時期、③昨年5月1日から現在まで、不当解雇にもかかわらず職場復帰要求が拒まれているという不当労働行為の時期、の3つに区分し、きわめて明快に本件不当解雇事件について断罪しました。

2人の陳述に対して、「はなまる」側代理人弁護士は「雇い止めと言っているから解雇ではない」という笑止千万な詭弁やら、「二度にわたってビラまきなどに対して注意をしているのに続けたから、雇い止めされて当然」なる言いがかりなどをつけての反対尋問を試みましたが、二人の毅然とした証言と北島副委員長の最終尋問にコテンパンにやられました!

また東京都は、反対尋問を完全に放棄し、傍聴席から「マジメにやれ!」「お前たちも解雇の首謀者だ!」と怒りの声がとびました。

IMG_20180726_155942
3時間にわたる審問終了後、合同一般全国協・小泉事務局長が勝利的総括を提起。

IMG_20180726_160902
呼びかけ人の中村仁さん(動労千葉、1047名解雇争議団)が、「国鉄解雇の撤回とともに、都庁レストラン解雇も撤回させよう!」

同じく根津公子さんも、「審問を聞いて、これは小池による政治的解雇だと本当にはっきりわかった。安倍と小池を倒しましょう!」と訴えました。
IMG_20180726_120103
審問前、都庁レストラン前で、改憲・戦争に突き進む安倍を倒そうと訴える根津さん。

審問前の昼休み宣伝、そして終わったあとの定例の座り込みは、いつもにも増して署名が集まりました!
IMG_20180726_114133

IMG_20180726_120817

IMG_20180726_121347

LINE_P2018727_003842

LINE_P2018727_003858
多摩連帯ユニオン・第一交通武蔵野分会での解雇撤回を闘う小倉さん、新しいのぼりをもってアピール

IMG_20180726_120744
郵政非正規ユニオン・晴見局での解雇撤回を闘う奥野さんも。

まさに非正規・解雇者の闘いの中心軸として都庁レストラン闘争は闘われています!
みなさん。私たち闘うユニオンに入って一緒に闘いましょう!

8月1日(水)、13時からの会社側3証人と都の証人陳述をコテンパンにしよう!
更なる傍聴をよろしくお願いします!




KIMG0313

月上旬に申し込んでいた団交が引き延ばされ引き延ばされて、日(月)やっと第6回目の団交が実現しました。

まず、日程が延ばされた理由の説明を求めると、「担当者の出張の都合」などと言い訳。「問い合わせへの返答も不誠実だった。理由を明記するのが当然」とくぎを刺して、議題に入った。

(1)<組合>月に配布したと言われている新聞、ビラの内容は何か?

<答え・浅野>内容を問題にしていないので開示する必要はないし、自分も知らない。

<組合>労働委員会には証拠として提出しているではないか?

<浅野>事実証明として出しているだけ。内容と雇止めは関係ない。Kさんが辞めなければ、ほかの人が辞める。それは困ると雇止めした。

(2)雇用保険のか月未加入について。・・・本人から申し出がなければ加入しない。職安も問題にしていない。前の会社との関係は知らない。

(3)退職届を出せといった理由・・・日時の確定のため。29日付なら健康保険控除対象にならない(配慮だ)。

(4)契約書のシステムの問題。・・・実際の画面を見ながら説明。改善はした。担当者が責任持つので会社全体ではない。

(5)都から使用許可を受けた経緯についって。・・・期目については不明。期目から浅野(新規開発担当)が担当。都議会局から引き続き応募してはという情報があり、公募要件にそって応募。社が次選考に残った。説明会は議会局資産管理(?)係主催。要綱に沿ってコンセプト「都の議会運営をサポートする」「議員、職員の満足度を上げる。」やメニュー案などを提出。ヒアリングもあった。

献立にも工夫し、試食会もやる。常にコミュニケーションし、勝手に変更はしない。

オリンピックメニューについても、やる前提で、断るメリットはなかった。都庁レストランは(株)はなまるの中でも特別。現場には大変な思いをさせている。等々…

*全体的には、団交日程を延ばしたのは、都労委の審問を直前にして、会社と弁護士で「意志一致」するためだったとうかがえる。団交の場で弁護士はほとんど発言せず、これまでシドロモドロだった会社浅野部長が、打って変わって「余計なことは一切言わない」という「強気」?な態度で臨んできた。
「解雇の理由はビラや新聞の内容とは一切関係ない」、「注意しても聞かない態度、同僚の反発、ほかの人が辞めるのではという懸念」と言い張る。基本的に会社が出してきた陳述書の内容で押し切ろうとしたということです。それが見透かされるようでは、意味ありませんが!

ユニオンとしては、この対立点を明確にさせる意味で、都労委直前の団交をやり切ったと言えます!

IMG_20180712_125440
本日7月12日、「築地を活かし、豊洲を止める総決起集会」が築地市場厚生会館にて開かれました。
5人の仲卸の原告を先頭に、築地関係の皆さんがお忙しいなか続々参加!
全体で100人で会場は完全にあふれかえりました。

IMG_20180712_135119

IMG_20180712_123122
忙しいなか駆けつけた原告の村木さんが最初にあいさつ。

IMG_20180712_131850
原告であり「豊洲を止める会」代表でもある仲卸の宮原さん(左の方)と構造設計一級建築士の仲盛昭二さん。
宮原さんは、震度6強の地震で倒壊や液状化、メタン爆発の可能性がある豊洲新市場について「人体実験ではないか。お客さんを絶対に行かせてはならないし、私も行きたくない」と絶対阻止の思いを宣言しました。
仲盛さんは、日建設計による耐震偽装はもはや犯罪行為であり、その違法は言い逃れられないと鋭く指摘。

IMG_20180712_125630
武内弁護士が提訴の趣旨を説明(配られた資料は後日アップします)。

会場から、フリーライターの方や参加者がなどが質問し、活発な応答がありました。
築地の茶屋制度が400年の歴史があり、現在もセリ⇒仲卸⇒出荷への重要な中継の役割を果たしていること。
もし豊洲に移転したら、「大間のマグロは売れない」と業者の方から言われている(理由は、汚染の疑いがあるだけでなく、豊洲新市場が「使えない」欠陥設計であること)こと。…
それぞれ、原告以外の仲卸の方々が会場から切々と語られていた姿に、築地の歴史の奥深さを実感するとともに、築地で働く方々が団結して移転を拒否すれば、絶対に勝てると確信しました。

IMG_20180712_133616
会場は築地内外からの参加であふれました!

「営業権組合」としても闘っている仲卸の方は、「農水省に掛け合い、団体交渉をする」と宣言。
更に、福島の椎名さん、銀座局の星野さんがともに闘う決意を表明。
最後は原告の方全員が苦闘も含めた思いを語り、団結ガンバローで闘う決意を固めました。
帰りがけに、多くの方が「築地を活かし、豊洲を止める会」に加入(年会費1000円)していきました!

IMG_20180712_132234
小泉義秀さん著の「築地を守り豊洲をとめる」ブックレット(出版最前線)も売れていました!
都庁レストラン解雇弾劾ニュースも配らせていただきました。

DSC_2749
築地集会に引き続き、夕方、都庁レストラン闘争の座り込み。

LINE_P20180712_231043035
7/26の都庁レストラン解雇撤回労働委員会審問とともに、西日本豪雨災害救援を訴えました。

LINE_P20180712_231040327

IMG_20180712_172628
すると、「今、都に保育現場のひどさを訴えてきた」という八王子在住の若い保育士さん・労組組合員などが続々署名。
労働者の怒りが地に満ちていることを確信しました。

IMG_20180712_172639
ほかにも、ロシアからの留学生が一緒に座り込んだり、青年が救援カンパに応じたり、さまざまな反応がありました。

LINE_P20180712_231037290

LINE_P20180712_231105504

LINE_P20180712_231019810

IMG_20180712_172646
築地連帯のノボリも好評でした!

次回都庁前座り込みは7月26日(木)審問当日の11時半~12時半です!

いよいよ労働委員会審問!


第1回の審問は

 7月26日(木)13:00~16:00

   組合  柿沼 庸子 証人(当事者) 主尋問・60分  反対尋問・60分

   組合  山本 敏昭 証人      主尋問・20分  反対尋問・20分

 

第2回の審問は

 8月1日(水)13:00~18:00

   会社  浅野 節也 証人      主尋問・20分  反対尋問・30分

   会社  武井 良奈 証人      主尋問・15分  反対尋問・15分

   会社  篠  和義 証人      主尋問・20分  反対尋問・60分

   東京都 池田 貴洋 証人      主尋問・20分  反対尋問・20分


DhAIxfqVAAEgfUc
7月1日、国鉄闘争全国運動集会が開かれました。江戸川文化センター大ホールはいっぱいになりました。
(今回は、動労千葉ホームページや全学連ツイッターの画像の拝借がほとんどです<(_ _)>)

Dg_n2iNVQAAg4J7
動労千葉の田中委員長は、2日前の「働き方改革」法案の強行成立を弾劾し、またJRの乗務員制度改悪に対しては、分割・民営化時以上の構えで数派のストライキを配置して闘うと宣言。
改憲・戦争に体を張って闘う労働組合の姿を示しました。

Dg5fNpDVMAA-uUs
過労死強制の「働き方改革」法案に、歯がみする面持ちで記者会見に臨む過労死遺族。
私たちの声は届かなかった。悔しい」「これが日本の姿」の言葉が突き刺さります。

p20180701_03
悪法が成立したら、ストライキで事実上粉砕してしまおう! それを実践してるのが関西生コン。
「業務妨害って会社は言うけど、ストライキやれば業務が『妨害』されるのは当たり前だ!」

p20180701_05
万雷の拍手で登壇した韓国鉄道労組ソウル支部長パクソンスさん。
70人以上の解雇者の復職をかちとったとの報告。

「私たちのローソク革命も、最初からあんなに大きな闘いになるなんて誰も思わなかった」
「分割民営化に反対し続けてきた動労千葉や国鉄闘争全国運動が、必ず勝利すると確信します」

他にも、中国鉄道労働者連合会などからのメッセージが寄せられました。(最後に付けてあります)

動労水戸の石井委員長は、「常磐線の全線開通まであと3駅だが、まさにそこは50ミリシーベルトの高線量地域。そんな区間に列車を走らせていいのか! ストライキで闘う」と宣言。

p20180701_09
全国の動労総連合の仲間が勢揃い。

p20180701_10
「改憲・戦争阻止!大行進運動」呼びかけ人の根津公子さんなど、教育労働者、自治体労働者が「職場から改憲・戦争を止める」と闘いを報告。

今回、画像はありませんが、会場ロビーで都庁ふくしま署名解雇撤回闘争への熱烈なカンパが寄せられました。約2万円!

DhBAendVQAcd1LO
労働者の団結と国際連帯で戦争を止めよう!

(集会に寄せられたメッセージ)


野本三吉(ノンフィクション作家)
 時代が厳しく、生きることが困難な際代になればなるほど、私たちはお互いの思いを共有しつつ、解決に向けて力を合わせなければなりません。特に現代、教育労働者の生き方と役割は厳しく聞かれていると思います。
 朝鮮戦争勃発の中で「教え子を再び戦場へ送るな]というスローガンを掲げ、その後勤評闘争の中で「勤評は戦争の一里塚」と、仲間との分断に対して多くの労働者・市民と共に闘いぬいた教育労働者の闘いは、受け継ぐべき大切な運動です。
 そして、自らが生き、働く現場から「改憲・戦争阻止!」大行進に取り組み、一人ひとりが声をあげていくことが大切な時代になっていると思います。
 本日結集された皆さんの思いを力に、私も立ち上がりたいと思います。共にがんばりましょう。

星野文昭(徳島刑務所在監)/星野解放・人間解放のチャンス
 安倍・トランプがそうであるように、資本・権力が生き延びるために、労働者民衆に命を奪うほど働かせ搾取を極め、その場を求める争闘戦によって中東・朝鮮・全世界での戦争で殺し合わせ腐敗を極めている社会を、社会を動かしている労働者・民衆の団結した闘い、国際連帯の闘いで変え、人間本来の社会を実現する歴史的チャンスです。JR資本を支えてきたJR総連の崩壊は、全国鉄労働者、全労働者民衆をその闘いに獲得するチャンスです。そして、無実で無期43年投獄の星野を解放するチャンスです。共に困難を糧に闘い、解放の未来を手にしましょう。

中国鉄道労働者連合会日本の鉄道労働者への連帯の書
 日本の戦闘的鉄道労備考の仲間の皆さん!
 私たちは、皆さんが7月1日に集団的行動を進めていることを良く知っており、心からの支持を表明します。
 皆さんが中国鉄道労働者に連帯書を送ってくださったことに感謝いたします。皆さんの連帯書は参加者を非常に鼓舞しています。皆さんが“616世界鉄道労働者デー”を支持してくれたこと、および皆さんの国の鉄道労働者の闘いに対して、私たちは心より感謝し、日本の鉄道労働者と中国労働者が団結してともに闘う決意を表明します。
 中国の市場経済とは、派遣労働者と非正規労備考の大量の増加であり、労働強化の増大であり、労働時間の延長であり、形を変えたピンハネであり、賃金の低下であり、労働者をますます過酷な状況に追い込んでいます。中国鉄道総会社に所属する各職場もこのような状況ですが、運転士については、公然と労働者の休憩時間の侵害が存在しており、残業が気の向くままに行われ、残業代が支払われず、罰金が濫用され、思いのままに賃金がピンハネされ、職権が濫用されるなどを主とする搾取の現象が異常な厳しさで行われており、はなはだしきは過労死まで発生しています。
 私たちは日本の国鉄千葉動力車労働組合が一員して集団的行動によることを堅持して、労備考に対する攻撃に反撃していることを知っています。同時に中国の現状は、すでに極めて楽観できないものになっています。
 今年、“616世界鉄道労働者デー”を祝おうと、中国鉄道労働者の人権を守る運動の代表が、首都北京市の西旅客駅前で“616世界鉄道労働者デー”の図を手で持って写真を撮ろうとした時、突然多数の身分不明の人員による暴力的攻撃に遺い、その後中国警察に拘禁されました。そのうちの一人の代表は40時間留置させられて人身の自由を制限され、長時間にわたって取り調べ椅子に座ることを強制されました。その間、休憩は与えられず、耐えられないほど体を極度に疲弊させました。3人の代表は7~10日の拘留処罰を受け、代表の携帯電話と“616世界鉄道労働者デー”の図は押収されました。
 私たちは、世界の進歩的社会が、この種の労働者の人権と自由を公然と侵害する非人道的な恥知らずの行為に抗議し、譴責することを強烈に訴えます。“616世界鉄道労働者デー”の図を広げて示すことは無罪です。
 今こそまさに、中国鉄道労働者と日本の労働者が団結して、共に立ち上がる時代です!
 全世界で吹き荒れる新自由主義の暴風、真っ向から労備考の団結を破壊する行為、そして民営化、外注化、非正現職化、奴隷化及び生活の悪化に反対して闘争を展開し、一人ひとりの労働者の誇りが尊重されて生きていける世界をともにつくっていきましょう。
 日本の鉄道労働者は、長きにわたる輝かしい闘争の歴史をもっています。中国鉄道労働者もかつて100年前に英雄的な集団的闘争の歴史がありました。しかしながらこの闘いの伝統は、数十年間にわたって中断してきました。今日私たちはさらに資本の強権による圧迫に直面し、極めて少数の団結という水準の中で異常に苦しい闘争をし続けることを強いられています。しかし何が何でも私たちは日本、韓国、アメリカなどの鉄道労働者とともに声をあげ、ともに闘い、未来を切り開きたいと思っています。
 “616世界鉄道労働者デー”を、私たちはともに闘いましょう! そしてまた、皆さんが7月1日の行動を成功させることを祈ります。







↑このページのトップヘ