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昨日8月15日、8・15集会が開かれました。解雇当該の柿沼さんが司会を務め、様々な階層の発言に四谷区民ホール満杯の参加者が大いに湧きました。

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■コント 松元ヒロさん 「ウソつきは政治家の始まり」
■講演 鵜飼哲さん(一橋大学大学院教授、哲学者)
 「反2020年東京オリンピック宣言」
■発言 韓国・民主労総ソウル地域本部
 「労働者が世界を動かす--ゼネストの現場から」
■報告 西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)
 「改めて問う―戦争は国会から始まる」
■闘う労働組合(動労千葉、動労水戸の青年)、法政学生の発言などなど。

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都庁レストラン解雇を許さない会が、会場内で署名とカンパを訴え。
「解雇許さない」バッチが飛ぶようになくなりました!


今回の8・15集会での韓国・民主労総ソウル地域本部の特別報告が、とても重要で印象的でした。
「北朝鮮がミサイルを撃ってくる」と、小野寺防衛相が地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を中国・四国地方の計4カ所の陸上自衛隊の駐屯地に展開する破壊措置命令を出しています。しかし実際には「PAC3」では無理と言われています。
戦時中さながらの、戦争を煽る政府の宣伝と報道が流れる中で、北朝鮮側と38度線の軍事境界線を挟む韓国の労働者はどう考え、どう訴えているのかです。
「国際連帯で始まる前に戦争を止めよう!」「ゼネストで社会を変えよう」と闘ってきた民主労総のような闘いをつくりましょう。
8・15集会での民主労総の発言をここで載せることはできませんが、「ゼネスト情報」8/14を以下掲載します。
「朝鮮半島の平和を守れ」とサードミサイル配備に反対する住民と連携した闘いに応えましょう!


●ムンジェインの裏切りと対決し、ソンジュ住民が上京闘争
 7月28日の夜に北朝鮮がミサイルを発射すると、ムンジェインは29日、残る4基のサード発射台 配備についてアメリカと積極的に協議するよう指示を出した。
 これに対して7月31日、上京したソンジュ・キムチョンの住民たち50人が先頭に立って大統領府 前で記者会見を行い、サード発射台追加配備計画の撤回を要求した。住民たちは 「ムン大統領 は積弊勢力と同じではないか」と政府を弾劾し、「市民数百人が今も毎日キャンドルを掲げる理由 は、生存権と朝鮮半島の平和を守れという切迫感のためだ」と訴えた。

●ソウルで強制徴用労働者像の除幕式
 12日、ソウル・ヨンサン駅前広場で徴用工像の除幕式が行われた。徴用工とは、日本の植民地 支配下で強制連行され、炭鉱などでの強制労働をさせられた労働者をさす語だ。民主労総はこの 像の建立を韓国労働運動の重要課題とし、韓国労総との共同事業として推進してきた。制作は日 本大使館前の「少女像」と同じ彫刻家の夫妻があたった。
 徴用工像にこめられているものは、日帝の支配のもとで苦しみつつも団結して立ち上がってきた 誇り高い労働者の歴史であり、労働者の力で新たな戦争を絶対に阻止するという決意だ。日帝が これに敵意をむき出しにしているのもそのためだ。われわれ日本の労働者は韓国の仲間の思いに 応え、戦争絶対反対の闘いのうねりをつくりだそう!

ゼネスト情報8/14

●プラント建設労働者が上京闘争

 プラント建設労組 が8月10日、結成以 来最大規模となる上 京闘争を行った。光 化門広場での決意 大会には全国から 組合員7千人あまり が駆けつけ、「必ず 現場と社会を変え る」と宣言した。
 プラント建設労働 者は、製鉄所や石 油化学・石油精製所、 発電所、半導体工 場などを建設してい る。建設産業労働者200万人のうち80%が日雇いで、多重下請け構造のもと元請けとの交渉も保 障されていない。建設現場に蔓延する最低価格落札が手抜き工事や低賃金に直結し、超短期の 雇用契約を強制されている。プラント建設労組は政府に対し、多重下請けの中断、超短期契約反 復更新の禁止、産別交渉の保障などを要求している。
 民主労総のチェジョンジン委員長代行も発言に立ち、1日に何人もが命を落とす建設現場の現実を弾劾して檄を飛ばした。