都庁ふくしま署名解雇を許さない会

都庁議事堂レストランで働く仲間が職場で福島からの避難者の住宅追い出しに反対する署名を集めたら、突如解雇されてしまいました。小池都知事による政治的な解雇です。絶対に許せない!

カテゴリ: 築地

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安倍倒せの国会前のうねりとともに、小池知事による築地移転反対の声が大きくあがっています。

4月14日、築地移転に反対する集会が相次いで行われました。昼間にはシンポジウム「卸売市場の役割と私たちの生活。そして夜には、「築地市場移転絶対とめよう」集会が、仲卸店主など200人が参加して行われました。

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司会は、都庁レストラン解雇者の柿沼さんが務めました。
「福島署名で私は小池都知事に解雇されました。いのちと安全を守ることは、福島も築地も同じ闘いをしています。」

冒頭、築地の様子を伝える映像と築地・仲卸で働くブルースシンガーMakiさんの「築地フィッシュマーケットブルーズ」を上映。Makiさんの動画はYoutubeで観れます↓



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東京労組交流センター事務局長の小泉義秀さんが、「築地移転は止められる」報告。
小泉さんは、ブックレット『築地市場つぶしの豊洲移転を許さない』筆者です。
報告文は一番下に付けてあります。

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仲盛昭二さん(構造設計一級建築士、協同組合建築構造調査機構代表)の「『豊洲市場』は耐震偽装」と題する講演。

発覚した構造計算の偽装

①層間変形角が建築基準法施行令に違反 → 基準違反を正当化するために、階高を偽装

  一般的に、同じ変位量でも階高が2倍になれば、層間変形角は半分となり危険側

   →規定を逸脱

 

②保有水平耐力計算の係数を偽装→建築基準法施行令、告示に違反

  耐震強度を17%も高く偽装。 

Ds値:0.350.31.17 (保有水平対直計算における1階の係数を偽装)

 

③1階柱脚の鉄量が必要鉄量の規定を全く満足していない(44%不足)

  重要な1階の足元(柱脚)の鉄量が規定の約半分しかない。

旧耐震基準の建物でも5080%程度の耐震強度がある。

豊洲の場合、1階柱脚の鉄量が規定の56%しかない!


こうした豊洲移転の問題点を指摘し、「私は九州在住だが、協力は惜しまない。行動しましょう!」と訴えました。

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会場は満杯の200人! 築地市場内外から、また「ネットを見てきた」「チラシをもらって、いたたまれずに来た」…などなど。

参加した築地市場関係者の方々を代表して、仲卸の方が「今日こんなにたくさん来られているのは本当に頼もしいです。これから私たちも移転しないで済むように闘ってまいります。今後ともよろしくお願いします」とマイクであいさつし、満場の拍手を浴びました。

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この築地市場内からの訴えに応えて、アピールが相次ぎました。
福島から駆けつけた椎名千恵子さんは「福島の怒りと豊洲のみなさんの思いは同じ。今日は午後のシンポジウムから参加してきました」。

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築地市場のお隣の銀座郵便局で働く星野さんが、「私たちは郵政民営化によって、毎日必死に働いても回りきれないような職場の状態になっている。築地市場も単なる移転ではなく、中央卸売市場そのものの民営化。一緒にたたかいましょう」

更に東京都で働く都営交通労組の大木さんが「小池都知事は、『分煙』ではなく全面禁煙で職場の団結を破壊しようとしている。小池都知事を倒そう」、学生を代表して全学連の斎藤いくまさんが「共にたたかいます」とエールを送りました。

4月11日には、「築地女将さん会」のみなさんが、都庁で記者会見を開き、築地市場移転問題緊急アンケート集計の結果を発表しました。
それによれば、「豊洲新市場の問題は解決したか?」に「ほとんど解決していない」「まったく解決していない」が合わせて88.9%!
「10月11日新市場開場に納得している?」に「あまり納得していない」「まったく納得していない」が合わせて80.4%! 

築地での営業を望む声が圧倒的に多いことを踏まえ、豊洲市場の開場「延期」の要請書を小池都知事に提出しています。移転差し止めの仮処分も検討とのことです!

「緊急アンケート結果を都庁で記者会見」

記者会見の模様は動画でも観れます。


いよいよ、「築地移転は絶対反対」の声が市場内外からあがりました!移転を止める、止められるという機運が急速に高まっています。
小池都知事を倒し、危険な豊洲への移転、中央卸売市場の民営化を止めましょう。
いのちと安全を守ろう!
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小泉義秀さんの報告です

築地移転は止めることができる! 
東京労働組合交流センター/合同・一般労働組合全国協議会 事務局長 小泉義秀

●はじめに
 東京都は4月4日、豊洲市場で続けている地下水モニタリングの調査の結果、環境基準値の最大130倍のベンゼンが検出されたと発表しました。東京都によりますと、去年12月から今年2月までに豊洲市場の地下水を採取して調査した結果、24地点で有害物質のベンゼン、22地点でシアン、14地点でヒ素が環境基準を超えて検出されたと発表しています。前回の調査では同じ地点で環境基準の最大160倍のベンゼンが検出されています。
『週刊金曜日』2018年1月26日号でルポライターの永尾俊彦氏が「協同組合員の権利に詳しい明治学院大学の熊本一規教授は、仲卸業者は都に毎月市場使用料を払っており、借地権を持っていることに注目すべきだという。そして、『借地権は東卸ではなく、個々の仲卸業者が持っています。従って、移転するか否かは東卸(組合)ではなく、個々の仲卸業者(組合員)が決められます。ですから、移転には組合員全員の合意が必要です』と指摘した。」と書いています。
道路建設や再開発のケースと異なり、立ち退きを拒否する事業者を強制的に退かすこと(強制代執行)はできません。民間事業者と契約を結んで建物・土地を貸している市場のケースでは、東京都が民事訴訟を起こしながら地道に説得・係争を続けていくしかないのです。1989年に閉場した神田市場跡地からすべての事業者が立ち退いたのは1991年であり、最終的に3年以上の月日が経過しています。絶対反対で闘えば豊洲への移転は阻止できます。10月11日に移転すると表明しながら、小池知事による安全宣言は出ていません。出せないほど危険なのです。
豊洲の地下には毒物が埋まり、毛細管現象で地上に毒物が上昇してきます。地震が来れば液状化して噴砂が生じる豊洲の地下の毒物がどのように流動化するかわかりません。その上、今日の構造設計1級建築士の仲盛昭二さんの講演で明らかになるように、仲卸の柱脚に耐震偽装があり鉄量が44%が不足しています。地震が起きたら倒壊する危険があるのです。
4月6日の定例会見で小池都知事は、オスプレイの横田基地配備について賛成なのか反対なのかと質問した朝日新聞の記者に答えて「これはまさしく、国の専管事項である安全保障、しっかりやってほしいと思っております。」と賛成の意思表明をしています。小池都知事は「米軍の核ミサイルを東京に配備せよ」という日本会議の会長との鼎談を自身のホームページに張り付けて都知事になった人物であり、都民の暮らしや安全の事など何も考えていない好戦的な人物です。
豊洲移転にけりをつけて本丸である都営交通の民営化に乗り出すと豪語していた都政改革本部の上山信一は打倒されました。3月末で東京都の特別顧問制度が廃止されました。上山らの都の労働者や都民の頭越しにトップダウンで民営化を強行する方式は破綻しているのです。

●『築地は守る、豊洲を活かす』の大嘘も破綻!
昨年6月20日、都議戦の直前に小池都知事は『築地は守る、豊洲を活かす』と述べました。しかしこれが大嘘であることを築地の業者、労働者は直ぐに見抜きました。築地から豊洲に移転する費用は全部自前です。そうして再び豊洲に戻れる財力がある業者がどれだけあるのでしょうか? 
10か月前のこの話が今では大嘘であることは誰の目にも明らかになっています。民営化された中央卸売市場はあり得ません。中央卸売市場は公営の市場であり、一地域一市場が原則です。隣り合わせの中央卸売市場は存在しえないのです。
都は最初から、豊洲に移転したら毎年100億円近くの赤字が発生すると言っています。東京の11市場の市場会計は11市場の合計です。豊洲移転は最初から11市場が赤字になることが前提になっており、小池や上山信一は市場が赤字だから民営化するしかないという論理で11市場の民営化を目論んでいたのです。
同時に安倍―農水省は卸売市場法の改悪を画策しています。3月6日に政府は「卸売市場法」改悪法案を閣議決定し、国会に上程しました。この法律は卸売市場法の廃止と同義であり、中央卸売市場に民間資本が参入します。米国がTPPに加盟するとゴールドマンサックスのような米国資本が市場を支配することになります。元々卸売市場法の改悪や種子法の廃止(4月1日施行)はTPPに対応し、日本の農漁業を切り捨て、自動車産業などを守るための策略でした。
上山信一は都の特別顧問に就任する前から、地下鉄の民営化は「1丁目1番地」、都営交通の民営化が「本丸」と豪語して都営交通の民営化を策動してきました。
中央卸売市場の民営化は都の労働組合・都庁職中央卸売市場支部の解体攻撃でもあります。中央卸売市場支部の労働者の仕事を奪い、卸や仲卸の業者、労働者の仕事を奪い、築地を更地にして2020年の東京オリンピックの駐車場にしようという攻撃です。東京の11市場の民営化と一体で全国40都市64の中央卸売市場が民営化されて、1918年の米騒動以前の規制がない状態に戻るということです。労働者が工場法以前で無制限に搾取されていた時代に戻るのと同じ状態に、仲卸の業者、労働者が叩き込まれ、全国の農家、漁民が同様の状態に追い込まれます。労働法制改悪と卸売市場法廃絶、農業強化支援法、種子法廃止、水道の民営化等々全て新自由主義の規制緩和攻撃であり、憲法改悪攻撃と一体です。

●最大の汚染地帯豊洲に市場を作ってはならない
豊洲は、歴史的には1923年の関東大震災の瓦礫を処理するために、埋め立てられた土地です。1956年には東京ガスがガス製造工場として進出、さらなる埋め立てがなされ豊洲ガス埠頭に生まれ変わりました。豊洲の東京ガス製造工場は、1956年に操業を開始し、76年までの20年間石炭、石油から都市ガスを製造していました。その過程で触媒としてヒ素を使用し、副産物としてコールタール、ベンゼン、シアンなどを生成していたのです。そうして1988年に役目を終え操業を停止します。豊洲市場の水産卸売場棟・水産仲卸売場棟・青果棟の下は、元はガス発生装置と燃焼炉、石炭やコークス置場だったのです。
 シアン化合物は口から摂取したら即死ですが、ガス状になったものが皮膚や呼吸器から吸収され、呼吸酸素の中の鉄や銅と結合して呼吸をできなくします。したがって高濃度のシアン化合物を摂取すると呼吸困難に陥り短時間で死亡します。青酸カリの原料がシアンです。
東京都に土地を売却する前に行われた東京ガスの土壌・地下水汚染調査で高濃度の汚染が判明し、東京ガスは一定の対策を行いました。しかし、移転反対者や科学者が東京ガスの調査と対策の再検討を行った結果、さらに深刻な土壌・地下水汚染が明らかとなり、対策の再検討を迫られたのです。
対策面積は約40haで、対策費用は約600億円と国内最大の土壌汚染対策事業となり、2011年度に着手する予定でしたが、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、豊洲地区の液状化が発生しました。
 元環境学会会長の畑明朗氏は「現代化学(日本化学同人)2011年8月号NO.485号」において以下のように書いています。
「東北地方太平洋沖地震で、東京周辺は震度5強を記録し、豊洲地区や千葉県浦安市も含む東京湾岸地域の海面埋立地で広範囲に液状化が起こった。東京湾岸の被災地域は約42㎢と、総埋立面積の約3分の1を占める。約40haの豊洲地区では、約108ヵ所で、埋立した砂の噴出(噴砂)を伴う液状化が発生した。しかし当初、都は『噴砂であり、液状化ではない』と強弁した。東京湾岸地域の想定地震としては、30年内に発生する確率が70%であるM7クラスの首都直下地震、M8クラスの千葉県東方沖地震や東海地震などがあり、いずれも東京の震度は6と予想され、今回以上の液状化と護岸の側方流動破壊が発生すると考えられる。」
  豊洲の4万平米の土地の地表2メートルの汚染土をすべて取り替えると80万㎥になります。この土をすべて取り替えたかのように東京都は述べていますが実はそうではありません。焼くなどの浄化で埋め戻しているのが実態です。
新宿百人町の毒ガス製造跡地の土をも持ち込んだことも追及されていますが、都は曖昧な答えしかできていません。盛り土は結局豊洲の掘り返した土を使っています。外から持ち込まれた土は10㎥くらいにしかならないのではないかと畑明朗は東京都を追及しています。地震は縦にも横にも揺れます。東京都は3・11以後に地質調査を行っていません。液状化された土地の地質調査は行っていないのです。
東京都は「3・11以後も噴砂の地質調査は行っている。それはホームページで公開している」と述べています。しかし「そんなものは見たことが無い」というのが畑明朗氏の主張です。
 東京ガスが自分で行った調査報告書は2002年10月に東京都に報告されています。2003年2月に「土壌汚染対策法」が施行されるのですが、その1年前の報告書であるため、「土壌汚染対策法」には基づかない、東京都環境局の「土壌・地下水汚染調査の手引き」(2002年)に基づいて行われています。
当時の石原―自民党は、「土壌汚染対策法」『附則三条』を新たに設けて汚染された土地を購入しました。この附則は『法律の施行以前に使用が廃止された土地には法律を適用しない』というものです。東京ガスの豊洲工場の操業が停止になったのは1988年です。だからこの法律は適用されません。石原と自民党が豊洲の土地の土壌汚染の責任を東京ガスのとらせないためにこういう法律の抜け道まで作ったのです。その上に石原は『汚染が明らかになっても東京ガスの責任は追及しない』という一筆を土地売買契約書に入れています。
「土壌汚染対策法」に基づいた調査は10m×10m=100㎡の単位で調査しなければなりませんが、都の調査方法は30m×30m=900㎡の単位で行われました。深さは、「土壌汚染対策法」では調査深度は10mです。しかし、都の調査方法は3mのボーリングしか行っていません。一部で7mのところもありますが、範囲も深さも「土壌汚染対策法」と比較すると3倍ずさんなものです。
  しかしこの調査で土壌汚染が明らかになりました。汚染の最大値は土壌溶出量が環境基準のべンゼン1500倍、シアン化合物490倍、ヒ素49倍、水銀24倍、鉛9・3倍、六価クロム1・4倍で、土壌含有量が環境基準の鉛20倍、水銀5・3倍、ヒ素2・2倍で、地下水が環境基準のべンゼン110倍、ヒ素94倍、シアン化合物49倍、鉛2倍であり、かなりの高濃度汚染でした。土壌溶出量のヒ素とベンゼン、地下水のシアン化合物、べンゼン、ヒ素の基準超過率が10~40%と高く、かなりの広範囲汚染でした。
 2017年1月の水質検査でも環境基準の79倍のベンゼンが出ました。ベンゼンの害は白血病になることです。ベンゼンは常温でも揮発します。ベンゼンを吸うことになります。ヒ素も毒性が強いものです。シアンは一番怖い急性の毒性を持ちます。地下水は動くのでこれからも汚染物質は出るのです。
地下ピット内に水銀等ガスが侵入したとしても、地下ピット内で換気を行って水銀等ガスを空気中に拡散希釈することによって、空気中の水銀等ガス濃度が上昇することを防止できる、というのが専門家会議の結論です。最初から「地下ピット内に水銀等ガスが侵入」することが前提になっています。
水銀等のガスが地下から上昇してくる土壌汚染の残る場所に市場を建設することが間違いなのです。更に地下ピットにコンクリートを敷き詰め、水銀やベンゼンの侵入を防ぐというのですが、コンクリートを敷き詰めることはそれを支える杭の強度の問題から建築法違反になります。コンクリートは劣化してひびが入ります。地震によるひび割れもあります。それを特殊な遮蔽シートで被うというのが専門家会議の対策ですが畑明朗氏によれば絆創膏を張るようなもので、コンクリートのひび割れをカバーすることはできないといいます。
3・11前の地質調査は意味がありません。一度汚染された土は絶対にもとに戻せません。そこを浄化するくらいなら別の場所に建設する方が経済的にも理があり、豊洲は無理なのです。築地は3・11の時も発泡スチロールの箱一つ地面に落ちませんでした。築地は地震に強い場所なのです。
4月10日の「日刊ゲンダイ」は「新工事図面改ざん疑惑浮上」(「豊洲時限爆弾」連載104)という見出しで、遮水壁の偽装を暴露しています。東京都が示した断面図では遮蔽壁が地表までありますが、実際の遮蔽壁は地表まで届いておらず、汚染された水が河川に垂れ流しされている可能性があるというのです。日刊ゲンダイの連載104を精査するだけでもとんでもないデタラメが行われているのが豊洲です。

●労働者の団結で移転と民営化をとめよう
豊洲移転―築地の更地化攻撃は日本帝国主義の行き詰まった絶望的な攻撃に他なりません。だから闘えば勝てます。小池の豊洲移転策動は大破産しているのです。
豊洲の土壌汚染は永久に解決しません。ベンゼンやヒ素やシアン、水銀がタール状に固まって地中に存在しています。この土壌汚染を取り除かない限り、永久に地下水を通して汚染物質は流れ出るし、地下水を通して毛細現象で地下から汚染物質が上昇し、揮発性の汚染物質が地上に出てくるのです。こんな危険な市場を認めることはできません。
 小池都知事は豊洲移転、11市場の民営化を突破口に東京の丸ごと民営化と都営交通の民営化という「本丸」に向かおうとしています。都労連解体―東京における労働組合を解体することを使命として小池は都知事になりました。それは改憲のためであり、改憲とは日本の核武装の事です。
三里塚闘争50年の地平と国鉄分割・民営化絶対反対30年の闘いと結びつくならば豊洲移転は絶対に阻止できます。豊洲移転は破産した! 直ちに撤回しろ! たった2週間のオリンピックのために築地を更地にして駐車場にすることは許されません!

●追記:4月11日築地女将さん会が記者会見で緊急アンケートの結果を発表しました。豊洲移転に対しては「中止」「凍結」が7割を占め、豊洲市場の問題点は「ほとんど解決していない」「全く解決していない」が合わせて9割近くに達しました。
女将さん会は、小池知事へ移転中止と築地再整備の申し入れを提出すると同時に、移転差し止めの仮処分を検討しているそうです。
圧倒的多数の仲卸の仲間が移転に反対し、ほとんどの人が豊洲を拒否していることが明白になりました。私たちは、女将さん会の決起を断固支持するとともに、明らかになった豊洲の耐震偽装を徹底的に追及して、築地の豊洲移転を絶対にとめましょう!

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築地の移転を絶対とめる!4・14集会
 4月14日(土)午後6時30分
 京橋プラザ区民館2F多目的ホール(中央区銀座1―25―3、東京メトロ「新富町」駅から徒歩5分、都営地下鉄「宝町」駅から徒歩5分)
■講演 「豊洲市場」は耐震偽装/仲盛昭二さん(構造設計一級建築士、協同組合建築構造調査機構代表)
■ビデオ上映 ‘’‘築地フィッシュマーケットブルース’(築地・仲卸で働くブルースシンガーMaki)
■報告 小泉義秀さん(ブックレット『築地市場つぶしの豊洲移転を許さない』筆者)
■発言 仲卸から 福島から など
 主催/合同・一般労組全国協、東京労組交流センター

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今日の築地市場

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今日も築地市場駅前で「築地を守ろう、豊洲移転は止められる」の訴え。

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2.15築地デモの反響が続々寄せられました。

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デモの後、仲卸の方から手紙をいただきました。
「毒物と液状化の豊洲に無理矢理行かされるのは嫌です。助けてください」と。
場内・場外からの強い反対の声が増えています。
みんなの不安と怒りを団結と行動に変えて移転を
阻止しましょう。

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今日のビラです。

『豊洲は破綻』
ダイヤモンドオンラインで「追加工事と移転の破綻」を報道しています。
「小池知事の憂鬱。豊洲の地下水は追加工事でも下がらない」と。

8割終了と言われている追加工事でも、豊洲の地下水位は下がっていません。工事完了でもほぼ無理で、小池は安全宣言が出せない。
すると8月に予定されている農水省の認可も出せない。汚染物質の漏出も液状化も防げない豊洲移転は頓挫の危機と指摘しています。

それでも小池は安倍・農水省と結託してゴリ押しするだろうがそれは違法です。移転は絶対に止められます!

追い詰められた小池、やらせと密室政治
不正義をごまかすために小池は2月13日「刺身ブロガーなるものを豊洲に集めて「豊洲はきれいで安全安心」というデマ記事をinstagram や Twitter などで拡散させました。ところが実はこれが電通に発注して金で仕立てあげられたということが暴露されました。完全なヤラセです!

小池は「逃げ回って顔も見せない」と批判されて2月17日に「築地視察」にきたが、またも現場には顔を見せず幹部との密室会談のみ。
何が今更「要望を聞く」だ!
なんとそこで「築地跡地に市場を作る考えはない」と言い放った。「築地を守る」の公約は嘘だとの
自白‼
嘘とだましの小池の正体が暴露されました。
追いつめられた小池の移転強行を、築地の怒りで止めよう!

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晴天のなか、築地デモをやりました! 写真特集です。

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オリンピックのために築地をつぶすな! 宣伝カーが目を引きます。

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「築地移転反対」マグロのオブジェも先頭に。

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場外市場前で、「一緒に反対の声をあげましょう!」と呼びかけます。

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海外からの観光客の圧倒的な反応。

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築地市場正門前!

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柿沼さんはジャンベを叩きます。

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築地に働く方がデモに飛び入りした、と報告がありました!

仲卸つぶしと一部資本のカネ儲けのための築地移転は絶対反対!
「10・11豊洲移転」決定なんてくつがえせる! 
都内に11ある中央卸売市場の民営化を進める小池都知事をたおそう!

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デモのあと、築地市場の場内にある魚河岸水神社に行ってきました。
水神社は魚河岸で働く方々を見守ってきたところです。

都庁レストラン闘争は、小池たおす先頭に立ちます!
次回都庁レストラン前座り込み 2月22日(木)に来てください!

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場外市場のお店で。











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2月15日、移転反対「築地デモ」を行います

豊洲移転は、築地市場が培ってきた市場の文化の破壊になります。築地の仲卸しと築地市場で働く人たちを守るために、立ち上がりましょう。

2018年2月15日「築地デモ」を開催します。

集合場所、明石町区民館·5号室

集合時間、午前11時30分、12時出発となります。

コース  明石町区民館を出発し、聖路加国際病院の前を通り新大橋通りへ、築地本願寺の前を通り国立大がん研究センターまでとなります。

お気軽に御参加ください。

今朝は築地市場駅前に登場。
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今朝のビラです。
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業界幹部だけの「移転日決定」は無効だ。撤回せよ!
仲卸過半数の全組合員投票要求を無視する権利はない。
早山理事長「仲卸は店子だから最後は飲まなきゃいけない」ウソを言うな! 東卸は組合員の権利を守る義務がある。仲卸の仲間をこれ以上廃業に追い込むな!
毒物を除去できない豊洲は依然「土壌汚染対策法」違反。築地と地域の仲間が団結して戦えば移転は阻止できる!

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豊洲にはあらかじめ年間100億円の赤字が計上されている。それは結局業者への負担増として転嫁され、更なる廃業が生まれる。あげくの果てはそれを口実に売却や民営化へ。それが上山が大阪でやってきたやり方だ。このどこまでも悪辣で不法・不正義な移転は闘えば絶対に止められる。
一方で東京都はオリンピック関連経費として新たに8100億円を計上。大会経費1兆3500億円に加えてなんと2兆1600億円(都の負担は一兆4100億円)に!結局小池知事は無制限に税金をつぎ込む気だ。

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築地で働く労働者こそ移転反対の先頭に
労働組合に入って闘おう!

築地の破壊と豊洲移転=公設市場の民営化で狙われているのは仲卸の一掃とともに労働者の雇用破壊、そして労働組合の一掃です。労働者こそ団結してこの理不尽な豊洲移転に絶対反対の先頭に立とう。
生産者と食の安全を守り、価格の安定を維持し、働く者の雇用と生活を守ってきた築地公設市場。その役割を中心で担ってきたのが仲卸の仲間なら、公設市場を実際に守り支え運営してきたのは東京都の労働者とその労働組合です。

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市場が民営化されれば、市場で働く都庁職員の職場も、都庁職中央市場支部という組合もなくなります。これが移転のもう一つの大きな狙いです。労働組合があるから公設市場も守られてきたからです。
公設市場をなくして物流を支配したい一握りの資本家連中と小池知事、上山特別顧問らは一斉に都営交通や水道、学校や都立病院の民営化をゴリ押しし始めました。
築地のさまざまな現場で働く労働者が今こそ団結して築地を守ろう。労働組合に入っている仲間は移転反対の先頭に立とう。
労働組合に入っていない仲間は労働組合に入ろう。豊洲移転絶対反対の私たち労働組合交流センターやユニオンに入って一緒に闘おう。連絡を待っています!
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1月27日、築地市場隣の波除神社前にて、「築地市場は築地で後100年!」のマイクパフォーマンスが行われました。「火炎瓶テツ」さんをはじめとする「築地市場を愛する!市民連合」の呼びかけです。
私たちも参加しました。椎名千恵子さんも駆けつけました!
(上の写真は、日陰で顔が見えにくくなってしまいました…m(_ _)m)

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「築地市場の豊洲移転に賛成? 反対?」シール投票も行われていました。
もちろん、反対が圧倒的!

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魚河岸水神社前にて。築地魚市場の守護神として「水神さま」と呼ばれているそうです。

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ご存じ、第五福竜丸とビキニ事件での「原爆マグロ」のプレート。こう書いてあります。

「1954年3月1日、米国が太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験で被曝した第五福竜丸から水揚げされた魚の一部(約2トン)が同月16日築地市場に入荷しました。国と東京都の検査が行われ、放射能汚染が判明した魚(サメ、マグロ)などは消費者の手に渡る前に市場内のこの一角に埋められ廃棄されました。
全国では850隻余りの漁船から460トン近くの汚染した魚が見つかり、日本中がパニックとなって魚の消費が大きく落ち込みました。築地市場でも「せり」が成立しなくなるなど、市場関係者、漁業関係者も大きな打撃を受けました。
このような核の被害がふたたび起きないことを願って、全国から10円募金で参加した大勢の子どもたちと共に、この歴史的事実をきろくするため、ここにプレートを作りました。 マグロ塚を作る会」


1954年、ビキニ環礁での水爆実験によって被爆したマグロなどの魚を、築地に働く人々は市場内に埋めて、消費者を守ったのです。
築地市場が豊洲に移転されたら、元ガス工場の土壌での汚染は避けられません。そしてセリ、仲卸などの協同的なあり方も破壊されます。絶対に反対です!

「豊洲には行けない、行かない」とがんばっている築地に働くみなさんとともに闘います。
小池都知事を倒そう!

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2月15日、移転反対「築地デモ」を行います

豊洲移転は、築地市場が培ってきた市場の文化の破壊になります。築地の仲卸しと築地市場で働く人たちを守るために、立ち上がりましょう。

2018年2月15日「築地デモ」を開催します。

集合場所、明石町区民館·5号室

集合時間、午前11時30分、12時出発となります。

コース  明石町区民館を出発し、聖路加国際病院の前を通り新大橋通りへ、築地本願寺の前を通り国立大がん研究センターまでとなります。

お気軽に御参加ください。




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今朝26日、恒例の築地市場駅前での宣伝を行いました。
小池都知事の「10月11日豊洲移転」決定に築地市場で働く皆さんの怒りが高まっています。心から連帯します。

以下、今日まいたビラの内容です。

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やっぱり豊洲には行けない
絶対反対の行動を

インチキな既成事実化は許さない!幹部だけの決定は無効!

3回の説明会と1.24「習熟会」で「手順を確認した」とマスコミに宣伝させて既成事実化を狙った小池と業界幹部。

しかし実際に行ってみたら、どうにも使えない豊洲市場のダメさが次々と発覚して、不安と怒りは一緒に拡大。こんな泥舟には乗れない!奴らは結局仲卸潰しを狙ってる!

脆弱なアクセス。やっぱり狭い。重さに耐えられない、登れないスロープ。そして雪でストップ。
小池都知事は全く表に出ず隠れたまま一切を業界幹部に強行させる卑劣さ。
早山理事長すら「スロープは使えない」と言い出す始末。こんな移転、築地の仲間は絶対に許さない!
改めて豊洲は市場ではない。買い回りも連携もできない。それは利便性だけでなく築地が培ってきた市場の文化の破壊だ。そして民営化が仲卸と食の安全公設雪市場を完全破壊する。

最大の問題は解決不能の毒物=土壌汚染防止法違反と必ず液状化する地盤。
築地の仲間と東京の労働者が団結して築地と仲卸と働く者の未来を守ろう‼

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今年早々小池は「再開発は民間コンペで」と結局丸投げを表明。次には築地跡地に「国際紛争解決のための企業救済施設を作る」と言い始めた。

「築地再開発」も「食のテーマパーク」もウソ。「5年で帰る」は完全な騙しだった。何から何までウソの小池政治。こいつに築地の移転も語らせるな!
築地の仲間と東京の労働者の手で引きずり下ろそう。
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豊洲移転絶対反対。もっともっとデモやろう。
2.15築地デモ第6弾
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2月15日11時30分明石町区民館5号室集合
正午デモ出発

豊洲には行けない、行かない。
築地で働くものが主人公だ
一緒に声をあげよう!

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今朝は大変寒い中、築地市場駅前で、「築地を潰すな」「豊洲移転反対」の宣伝をしました。
小池都知事が出した「来年10月移転」は破産。ますます築地で働くみなさんの移転反対の意志は固まっています! 「12.17に銀座デモやりますよ。築地移転反対の声をあげましょう」の呼びかけへの反応もよかったです

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今日夕方は都庁レストラン前座り込みです。
17〜19時。

いよいよ今年残り2回の都庁座り込みです
12.17銀座デモに向けて全力で街宣オルグしていきましょう❗

のぼりグッズ持参の上
短時間でも是非ご参加ください。
(光もの鳴物大歓迎✨)

かなりの冷え込みが予想されます
訪韓闘争並に防寒してお越しください
宜しくお願いします。

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改憲・朝鮮戦争とめよう!
安倍を倒そう!
12・17HIBIYA 銀座デモ

『働き方改革』関連法案反対!  共謀罪粉砕!

12月17日(日)13:30開始(13時開場)
日比谷野外音楽堂

発言:労働組合・市民団体・青年・学生など

15:15デモ出発
西幸門-東電前-数寄屋橋交差点-東京駅(鍛冶橋駐車場前)

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今朝19日、私たちは雨のなか、築地市場前でビラまきをしました。
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小池都知事は、この衆院選のさなかの16日、築地市場の豊洲への移転時期を来年9~10月とする方針を決めました。
移転直後の来年10月には築地市場の解体工事に着手することも明らかにした。2020年東京五輪・パラリンピックで選手村と都心を結ぶ環状2号線の一部や輸送拠点を築地市場の跡地に整備する。都の担当者は「東京大会の準備に支障が出ないぎりぎりのタイミング」と説明した。(毎日新聞記事より)

ふざけるな! 都政を投げ出して改憲の国政政党立ち上げに乗り出した小池都知事が、この期に及んで築地市場の移転(結局は、石原元知事が出した方針そのもの!)を強行することなど、絶対に許せません。

「渦中の築地市場関係者の声は厳しい。『もう最悪。人気は下がるところまで下がってます』」(「AERA」より)
今日のビラまきでも、築地に働く労働者が雨の中「とにかく小池は許せない。自分たちは豊洲に移転なんてしたら廃業するしかないんだ」と声をかけてきました。

小池の凋落は、安倍政権自身の崩壊と一体です。
安倍とその側近・石原のぶてるを引きずり下ろそう!
「築地の豊洲移転反対! 食の安全を守ろう! 」を掲げる斎藤いくまこうほ(東京8区)を国会へ!

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「一人の仲間も見捨てない」が斎藤君のモットー。
労働者の本質はそこに尽きると思います。
仲間を愛してやまない共同性が波及する選挙戦にしましょう!


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「リベラル」と言われる立憲民主党の枝野代表も実は改憲派!

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福島から椎名千恵子さんもかけつけて斎藤いくま候補を応援

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「あおり運転」事故問題で、連日テレビに引っ張りだこの高山俊吉弁護士も応援演説。

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若い女性がじっと聞き入って、握手。

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子どもたちも真剣にビラに見入り、斎藤候補演説に聴き入る。

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昨日は、医療労働者が「医療・介護・福祉をとりもどそう」のノボリをもって応援に。



衆院選もいよいよあと3日! 斎藤いくま候補の街頭演説

10月19日(木)
7:00〜8:30 高井戸駅
12:00〜13:00 浜田山駅
17:00〜18:00 高円寺駅北口(ツイキャス配信予定)
19:00〜20:00 高円寺駅南口(ツイキャス配信予定)


10月20日(金)
7:00〜8:30 荻窪駅北口
12:00〜13:00 西荻窪駅北口(ツイキャス配信予定)
17:00〜18:00 新高円寺駅(ツイキャス配信予定)
19:00〜20:00 荻窪駅北口(ツイキャス配信予定)

10月21日(土) 最終日!
10:00〜11:00 西荻窪駅南口
12:00〜13:00 阿佐ヶ谷駅南口
15:00〜16:00 阿佐ヶ谷駅北口
17:00〜18:00 荻窪駅南口
19:00〜20:00 荻窪駅北口(ルミネ前)

※他候補との関係等で場所を変更する場合があります。


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今朝5日、私たちは築地市場駅前に登場して、豊洲移転絶対反対を訴え、都庁レストランふくしま署名解雇撤回署名を集めました。

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今回のビラはズバリ、「小池は権力欲のために築地を利用した‼」。
都議会が終わった今日、小池は民進党前原と衆院選の対応を協議し、小池は自らも国政出馬表明するのでは、と言われています。
最終的に出馬しようがしまいが、いずれにせよ都知事の職を放り出して「新党」を立ち上げ、安倍との権力抗争にあけくれていることには変わりありません。小池にとっては都政も築地も、全部権力欲のための踏み台でしかなかったのです。

だから「築地も残す」は全部ペテンだとはっきりしました。
そのことが今朝の署名を通して、築地労働者の怒りとして爆発しました‼

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ものすごい勢いで署名に応じ、「俺たち絶対反対だよ」「豊洲になんて行けないよ」と言ってくれました。

昨日には築地の「女将さんの会」の皆さんが都庁で怒りの会見を開きました。スポニチ記事から引用します。

小池都知事に批判続出 築地「女将さん会」怒りの声「無責任」

 希望の党の代表を務める小池百合子東京都知事に、東京・築地市場で働く女性による「築地女将さん会」が4日、怒りの声を上げた。都庁で記者会見を開き「移転問題がうやむやのまま、国政に参加するのは無責任だ」などと述べた。前日の3日には小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」から都議2人が離党の意向を表明。「都政に向き合え」との批判が続出している。

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都庁で記者会見した「築地女将さん会」メンバー(左から新井誉子さん、新井真沙子さん、山口タイ会長、井上すみこさん、本橋みどりさん)

 会見に出席した女将さん5人は激しい批判を展開した。会長を務める山口タイさん(74)は小池氏が希望の党の代表に就いたことに「市場問題は全国の水産業に大きな影響を及ぼす。じっくり腰を据えなければできる事業ではない」と反発。本橋みどりさん(73)は「強く憤りを感じている」と厳しい表情で話した。


 同会は築地市場の鮮魚を中心とした仲卸業者で働く女性たち約30人で構成。「中央卸売市場を豊洲に移転し、築地は5年後をメドに再開発」という方針を示した小池氏に対して、方針の再考を求めた質問状を8月に送ったが、小池氏からも東京都からも返答はないという。この日、改めて小池氏宛てに要望書を提出。

 山口さんは「都民の声には何の回答もせず、国政で希望の党を立ち上げ、代表に就任された。市場問題を置き去りにして、都知事が国政選挙にかまけるなんてあり得ない」と語気を強めた。

 小池氏は昨年8月、16年11月に予定されていた築地市場の豊洲移転を延期。その後、専門家による会議を重ね、今年6月に豊洲移転、築地再開発の方針を発表した。その間、「決められない知事」などの批判も相次ぎ、結局、豊洲への移転時期や具体的な築地の再開発案は示されていない。そんな中で、小池氏が国政選挙に参加していることに、都民は不信感を募らせている。

 3日には音喜多駿都議、上田令子都議が都民ファーストの会を離党する意向を表明。音喜多氏は昨年7月の都知事選から小池氏をいち早く支援していたが、「市場問題、五輪・パラリンピックなど、都政の課題を残したまま、国政に目を向けるのは理解できない」としている。5日にも離党届を提出する。

 民進党出身議員に対する「排除の論理」への批判や自身の出馬の有無などで揺れる小池氏。本職の都知事への向き合い方に疑問符を突きつけられ、足元のぐらつきが目立ってきた。

 ▼築地女将さん会 小池氏が昨年8月に築地市場の豊洲移転を延期したことを受け、今年1月17日に発足。約30人いるメンバー全員が築地で働く女性で、食材のセリを行う仲卸業者が中心。月に1回、築地市場内にある会議室で定例会を行っている。今年2月には築地の水産仲卸業者200以上の署名を添えた、豊洲移転計画中止を求める請願書を東京都に提出した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/10/05/kiji/20171004s00042000239000c.html

今こそ小池を倒しましょう‼

築地移転絶対反対、食の安全守れを掲げて東京8区(杉並)から衆院選に出る斎藤いくま全学連委員長を国会へ‼

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