都庁ふくしま署名解雇を許さない会

都庁議事堂レストランで働く仲間が職場で福島からの避難者の住宅追い出しに反対する署名を集めたら、突如解雇されてしまいました。小池都知事による政治的な解雇です。絶対に許せない!

カテゴリ: 集会報告

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7月1日、国鉄闘争全国運動集会が開かれました。江戸川文化センター大ホールはいっぱいになりました。
(今回は、動労千葉ホームページや全学連ツイッターの画像の拝借がほとんどです<(_ _)>)

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動労千葉の田中委員長は、2日前の「働き方改革」法案の強行成立を弾劾し、またJRの乗務員制度改悪に対しては、分割・民営化時以上の構えで数派のストライキを配置して闘うと宣言。
改憲・戦争に体を張って闘う労働組合の姿を示しました。

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過労死強制の「働き方改革」法案に、歯がみする面持ちで記者会見に臨む過労死遺族。
私たちの声は届かなかった。悔しい」「これが日本の姿」の言葉が突き刺さります。

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悪法が成立したら、ストライキで事実上粉砕してしまおう! それを実践してるのが関西生コン。
「業務妨害って会社は言うけど、ストライキやれば業務が『妨害』されるのは当たり前だ!」

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万雷の拍手で登壇した韓国鉄道労組ソウル支部長パクソンスさん。
70人以上の解雇者の復職をかちとったとの報告。

「私たちのローソク革命も、最初からあんなに大きな闘いになるなんて誰も思わなかった」
「分割民営化に反対し続けてきた動労千葉や国鉄闘争全国運動が、必ず勝利すると確信します」

他にも、中国鉄道労働者連合会などからのメッセージが寄せられました。(最後に付けてあります)

動労水戸の石井委員長は、「常磐線の全線開通まであと3駅だが、まさにそこは50ミリシーベルトの高線量地域。そんな区間に列車を走らせていいのか! ストライキで闘う」と宣言。

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全国の動労総連合の仲間が勢揃い。

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「改憲・戦争阻止!大行進運動」呼びかけ人の根津公子さんなど、教育労働者、自治体労働者が「職場から改憲・戦争を止める」と闘いを報告。

今回、画像はありませんが、会場ロビーで都庁ふくしま署名解雇撤回闘争への熱烈なカンパが寄せられました。約2万円!

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労働者の団結と国際連帯で戦争を止めよう!

(集会に寄せられたメッセージ)


野本三吉(ノンフィクション作家)
 時代が厳しく、生きることが困難な際代になればなるほど、私たちはお互いの思いを共有しつつ、解決に向けて力を合わせなければなりません。特に現代、教育労働者の生き方と役割は厳しく聞かれていると思います。
 朝鮮戦争勃発の中で「教え子を再び戦場へ送るな]というスローガンを掲げ、その後勤評闘争の中で「勤評は戦争の一里塚」と、仲間との分断に対して多くの労働者・市民と共に闘いぬいた教育労働者の闘いは、受け継ぐべき大切な運動です。
 そして、自らが生き、働く現場から「改憲・戦争阻止!」大行進に取り組み、一人ひとりが声をあげていくことが大切な時代になっていると思います。
 本日結集された皆さんの思いを力に、私も立ち上がりたいと思います。共にがんばりましょう。

星野文昭(徳島刑務所在監)/星野解放・人間解放のチャンス
 安倍・トランプがそうであるように、資本・権力が生き延びるために、労働者民衆に命を奪うほど働かせ搾取を極め、その場を求める争闘戦によって中東・朝鮮・全世界での戦争で殺し合わせ腐敗を極めている社会を、社会を動かしている労働者・民衆の団結した闘い、国際連帯の闘いで変え、人間本来の社会を実現する歴史的チャンスです。JR資本を支えてきたJR総連の崩壊は、全国鉄労働者、全労働者民衆をその闘いに獲得するチャンスです。そして、無実で無期43年投獄の星野を解放するチャンスです。共に困難を糧に闘い、解放の未来を手にしましょう。

中国鉄道労働者連合会日本の鉄道労働者への連帯の書
 日本の戦闘的鉄道労備考の仲間の皆さん!
 私たちは、皆さんが7月1日に集団的行動を進めていることを良く知っており、心からの支持を表明します。
 皆さんが中国鉄道労働者に連帯書を送ってくださったことに感謝いたします。皆さんの連帯書は参加者を非常に鼓舞しています。皆さんが“616世界鉄道労働者デー”を支持してくれたこと、および皆さんの国の鉄道労働者の闘いに対して、私たちは心より感謝し、日本の鉄道労働者と中国労働者が団結してともに闘う決意を表明します。
 中国の市場経済とは、派遣労働者と非正規労備考の大量の増加であり、労働強化の増大であり、労働時間の延長であり、形を変えたピンハネであり、賃金の低下であり、労働者をますます過酷な状況に追い込んでいます。中国鉄道総会社に所属する各職場もこのような状況ですが、運転士については、公然と労働者の休憩時間の侵害が存在しており、残業が気の向くままに行われ、残業代が支払われず、罰金が濫用され、思いのままに賃金がピンハネされ、職権が濫用されるなどを主とする搾取の現象が異常な厳しさで行われており、はなはだしきは過労死まで発生しています。
 私たちは日本の国鉄千葉動力車労働組合が一員して集団的行動によることを堅持して、労備考に対する攻撃に反撃していることを知っています。同時に中国の現状は、すでに極めて楽観できないものになっています。
 今年、“616世界鉄道労働者デー”を祝おうと、中国鉄道労働者の人権を守る運動の代表が、首都北京市の西旅客駅前で“616世界鉄道労働者デー”の図を手で持って写真を撮ろうとした時、突然多数の身分不明の人員による暴力的攻撃に遺い、その後中国警察に拘禁されました。そのうちの一人の代表は40時間留置させられて人身の自由を制限され、長時間にわたって取り調べ椅子に座ることを強制されました。その間、休憩は与えられず、耐えられないほど体を極度に疲弊させました。3人の代表は7~10日の拘留処罰を受け、代表の携帯電話と“616世界鉄道労働者デー”の図は押収されました。
 私たちは、世界の進歩的社会が、この種の労働者の人権と自由を公然と侵害する非人道的な恥知らずの行為に抗議し、譴責することを強烈に訴えます。“616世界鉄道労働者デー”の図を広げて示すことは無罪です。
 今こそまさに、中国鉄道労働者と日本の労働者が団結して、共に立ち上がる時代です!
 全世界で吹き荒れる新自由主義の暴風、真っ向から労備考の団結を破壊する行為、そして民営化、外注化、非正現職化、奴隷化及び生活の悪化に反対して闘争を展開し、一人ひとりの労働者の誇りが尊重されて生きていける世界をともにつくっていきましょう。
 日本の鉄道労働者は、長きにわたる輝かしい闘争の歴史をもっています。中国鉄道労働者もかつて100年前に英雄的な集団的闘争の歴史がありました。しかしながらこの闘いの伝統は、数十年間にわたって中断してきました。今日私たちはさらに資本の強権による圧迫に直面し、極めて少数の団結という水準の中で異常に苦しい闘争をし続けることを強いられています。しかし何が何でも私たちは日本、韓国、アメリカなどの鉄道労働者とともに声をあげ、ともに闘い、未来を切り開きたいと思っています。
 “616世界鉄道労働者デー”を、私たちはともに闘いましょう! そしてまた、皆さんが7月1日の行動を成功させることを祈ります。







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6月17日、オスプレイの横田基地配備に反対する東京集会に参加しました!


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最寄りのJR青梅線牛浜駅前にどんどん参加者が降りてきます。

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三多摩労組交流センターを先頭に、ビラまきとマイクでの宣伝。

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岩国市出身の北島邦彦さん(元杉並区議会議員、東京西部ユニオン副委員長)が訴えます。

「米軍は4月5日、オスプレイ5機を横田基地を飛来させ、事実上の配備を強行しました。オスプレイは沖縄で墜落事故を繰り返し、しかも横田基地配備は朝鮮半島有事に際しての「斬首作戦」のような特殊作戦を担うものです。オスプレイの日本配備が早まったのは、朝鮮半島情勢、中国の動向に対応するためだと政府関係者は言っています(4月5日、朝日新聞)。」
「6月12日の米朝首脳会談で、戦争情勢は一旦回避されたかのようですが、いつトランプが戦争にかじを切ってもおかしくありません。そもそも自らは核・ミサイル開発と使用を宣言しながら朝鮮半島を『非核化』すること自体がインチキであり、それはアメリカが朝鮮半島を新たな核支配のもとに置こうとするものです。」
「戦後憲法体制のもとで、沖縄米軍基地を最大実体とする日米安保同盟をアジア支配と自らの存立の頼みにしてきた歴代自民党政権-安倍政権のあり方が危機に立たされています。だからこそ安倍政権は、改憲を声高に叫び、敵基地攻撃能力の保有を叫び、日本を『戦争する国』に変えようとしているのです。今こそオスプレイ配備を阻止し、改憲を止めましょう。」(三多摩労組交流センターのビラより)

横田ビラ


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多摩川中央公園には労働組合を中心に1900人が結集!

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湘北教組の方と歓談する、元相模原市議会議員の西村綾子さん

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都内の区職労も参加

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オスプレイ配備についての記事と墜落写真を持って参加した方も

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第9次横田基地公害訴訟原告団団長の福本道夫さんが、怒りをもってオスプレイ配備絶対反対を訴える。

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沖縄平和運動センターの山城博治議長。

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団結ガンバロー!

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デモに出発!

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横田基地ゲート前へ!

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ゲート前では、都教組や市民団体が迎える

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オスプレイ配備を許さないぞ!

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南北朝鮮分断打破・星州(ソンジュ)への高高度防衛ミサイル( THAAD)配備撤回を闘う、民主労総・鉄道労組がやってくる!
7・1国鉄闘争全国集会に集まろう!

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7月1日(日)13時半、江戸川総合文化センターへ!



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本日6月10日、東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会(鈴コン分会)の故田口組合員解雇撤回の勝利報告集会が赤羽会館にて行われました。
3ヶ月雇用の非正規の労働者が組合を立ち上げて9年。2014年11月の分会3役の解雇撤回・職場復帰から3年半。鈴コン分会の原点である故田口組合員の解雇をついに撤回させました!
これは、解雇と一体だった組合破壊攻撃にも決着をつけ、職場の多数派として飛躍する第2ステージへの突入です。安倍「働き方改革」を粉砕し、非正規職撤廃をかちとる宣言です。

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鈴コン共闘会議呼びかけ人代表・花輪不二男さん・
「労働者は闘えば勝てる!を実証した」と高らかに宣言。

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吉本分会書記長(東京西部ユニオン委員長)の基調報告

 仲間の皆さん、ありがとうございます。本日は勝利報告と共に共闘会議第7回総会です。
 我々鈴コン分会は、分会結成以来今年の7月で、丸9年となります。 10年目の闘いに突入します。9年間のたたかいで、ついに「非正規が闘って勝った」を実証しました。

 2014年4月地裁判決、9月高裁勝利和解・11月3名職場復帰に続き、2015年8月に都労委では、「田口組合員の解雇は不当労働行為である」等の勝利命令を勝ち取りました。
 会社はこれを不服として、中労委に再審査申し立てを行い、攻防が続いていました。 2018年3月12日、中労委での「和解勧告」は、「都労委命令を守れ」と言うものでした。我々鈴コン分会と支援・連帯共闘会議は遂に勝利で決着を勝ち取りました!

 この9年間の激闘は、田口組合員の60歳定年と賃下げ雇用問題での組合結成に始まり、田口組合員解雇が「不当労働行為であった」と言う内容を会社に認めさせての「勝利決着」として、鈴コン分会が完全勝利しました。
 田口組合員解雇と一体だった分会破壊攻撃にも決着をつけ、職場の多数派になる時です。
 鈴コン分会、9年間の闘いは、「解雇撤回、非正規職撤廃」の闘いであり、「俺達は奴隷じゃない」という劣悪な雇用・労働条件への根底的な怒りの闘いでした。

 労働組合の闘いは、短期戦で物を取るだけのものでなく、絶対非和解で長期戦になり組合が会社から職場支配権を奪い取るまで永々と続くと覚悟して闘ってきました。
 まずわれわれ鈴コン分会が組合を結成するに至って決断したことは、職場の酷い現状、いつクビになるかわからない3ケ月雇用、モノも言えない現実、やりたい放題の経営者の実態での中で、1人だけでは到底逆らえない現状をどうしていくか-そこから話が始まりました。
 当然、労働者が会社に逆らえば鈴木富美子一族は、解雇(クビ)、3ケ月雇用の満了契約打ち切りの報復に出てくるだろう。ではどうするか?職場で17人中、仲間10人で立ち上がれば、いくら傲慢な社長でも10人全員をクビには出来ないだろうと腹をくくりました。

 労働者の団結した力の結集体、闘う労働組合の力は想像を越えた凄まじいパワーを生み出します。
 残業代未払い勝利、3ケ月雇用で契約更新時に「1日解雇」の撤回、日雇での週休2日制阻止、就業規則の周知徹底、60歳での定年、賃下げ雇用粉砕、作業服等の貸与等々、次々かちとりました。それも徹底した職場での安全運転・順法闘争を軸に力で会社をねじ伏せてきました。
 この時は、職場支配権は鈴コン分会が握っていました。今振り返ると、押さえつけられたパワーの爆発に舞い上がり、会社の反撃、切り崩しに対して隙がうまれたのではと思います。会社が狙ってきたのは、国家権力まで使った当時の分会三役の恫喝・取り込みと、田口組合員への見せしめ解雇でした。
 さらに常套手段で、会社に協力すれば面倒みるからと実弾(現金)攻撃です。まさか三役に対して、これがやられているとは気がつかず、わかった時には鈴木富美子社長の術中にはまりこみ、一旦組合は危機的状態になりました。これと一体だったのが田口組合員解雇でした。 

 三役の中から「会社には結局勝てない」「クビを覚悟して組合を立ち上げたが、目の前で解雇者が出ると自分は解雇になりたくない。」「鈴木富美子社長は話せば理解をしてくれる人だ」とまで屈服するものが出ました。この時に痛感したのが、敵は会社だけでなく、団結破壊との闘いでした。会社に協力する連中が、鈴コン分会に敵対してくるだろう、予想通りその後SJK(鈴木コンクリート従業員会)がつくられ、会議も理念も活動も無し、話そうとすると逃げ回る、しかしすべて会社に協力して職場を分断する、会社がやりたい放題状態でした。しかし、鈴コン分会はこれら全ての攻撃に負けませんでした。

 田口組合員解雇撤回の労働委員会、田口さんの逝去に際しては「弔い合戦」のようにストに立ち上がり、全員処分・3人解雇の大攻撃にもひるまず闘ってすべて撤回させ職場に戻り、職場闘争を輔に闘って来ました。
 我々鈴コン分会の組合員は、1人1人がこの職場での長期に渡る組合破壊と個別分断、団結破壊に全員一丸となって猛然と立ち向かい、決して逃げることなく堂々と闘い続け、「勝ってはいないけど、負けていない」と団結を崩されず、仲間の団結にかけきって前進して来ました。

 鈴コン分会闘争は全く終わってなどいません。我々は、第二次職場闘争に突入しています。
 春闘職場闘争も第二次職場闘争へと展開され発展しています。職場の仲間を丸ごと巻き込んでの春闘要求が開始されています。日給月給を正社員同様に月給制にしろ、就業規則に勝手に明記した60歳定年制と65歳請負を止めろ!このことが最大の職場攻防となっています。
 会社は、3ヶ月雇用のアルバイトは運転しか出来ないからだと言いました。職場で生コンを運ぶ運転手は、3ヶ月雇用のアルバイトしかいません。正社員とアルバイトとの違いは、運転しか出来ないのがアルバイトで正社員は会社の言うことをきいて何でもやるからだと言い切りました。
 鈴木富美子一族は、安倍政権が進める「働き方改革、労働法制改革」を先取りで職場で強行しようとしています。労働者を蔑視し、金でなんとでも出来ると思っています。

 冗談じゃない!鈴コン分会の「非正規職撤廃」の闘いは、安倍政権の「働き方改革」との最前線の攻防です。闘いはこれからが正念場です。全国の非正規労働者の総決起運動を必ず作ります。9年間の闘いは、苦しいこと、辛いことがこれでもか、これでもかと襲いかかってきました。
しかし、負けませんでした。第一次闘争の勝利決着はまだ小さいかも知れませんが、これからは団結を大きく拡大して、必ず最後は大勝利します! 故田口組合員9年間の解雇撤回の勝利は、全国の仲間への闘いの号砲だと考えています。

 「非正規職撤廃・解雇撤回・非正規でも労働組合を作って闘えば勝利する!」を合言葉に鈴コン分会は先頭で闘っていきます。全国の皆さん、鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の闘いは第二次職場闘争に突入しています。職業支配権を奪い返す闘いはこれからが本番です。
 これからも変わらぬ支援と共闘をお願いします。

 鈴コン分会は、「解雇撤回・非正規職撤廃」の先頭で闘っていきます。鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議も闘いつづけます。花輪代表、関西生コン支部、動労千葉・動労水戸はじめ共闘の皆さんの絶大な支援連帯があって、小さな分会も闘い続けてこられました。さらに仲間を増やします。ともに闘いましょう。この力が労働者の社会を作ります。

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裁判闘争を支えてくださった弁護団。服装も青年労働者そのもの。
木下弁護士は、「私が弁護士になってから手がけた事件で、解雇を撤回させて職場に戻ったのは5件だけ。鈴コンの勝利を、労働組合運動の発展へ」と。

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動労千葉、動労水戸など支援共闘呼びかけ人の方々が次々お祝いの言葉とともに、「今こそ多数派になろう!」と檄をとばしてくれました。

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鈴コン分会より、動労千葉・動労水戸などに勝利記念のノボリを贈呈。

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セブンイレブンに組合を立ち上げた千曲ユニオン・河野さん。
オーナーや店長の抱える問題に一緒に取り組み、労働委員会に訴えた闘いがコンビニ業界に激震を走らせています。詳しくは→千曲ユニオン

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旭非正規職支会支援共闘会議の事務局長である群馬合同労組清水委員長。
絶賛上映中の「共犯者たち」会場前で旭硝子非正規支会支援のビラをまき、大反響。
「韓国民主労総の労働者に『日本でも鈴コンが解雇撤回し職場に戻った』と伝えた」とのこと!
鈴コン分会の勝利は、世界に届く解雇撤回・非正規職撤廃の闘いです。

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合同・一般労組全国協議会の小泉事務局長の連帯アピール

鈴コン闘争の勝利を非正規職撤廃の闘いへ更に前進させよう!

2018610日合同・一般労働組合全国協議会事務局長 小泉義秀

『非正規が闘って勝った!』(20151110日第1刷)の「ともに闘う各界から」の章で動労千葉の田中委員長は中国の戦国時代の思想家『告子』の言葉を引用して「おそらく、天は小さな鈴コン分会に大任を降ろそうとしているのだと思う。この世から『非正規職』という名で呼ばれる労働者を無くす、労働者が胸をはって生きることができる社会をつくりあげるという大任だ。そして、戦争への道は絶対に許さないという大任を」と述べています。「告子」の言葉というのは「天が人に大任を降ろそうとするときは、必ずその精神を苦しめ、筋骨を疲れさせ、生活を困窮させて、そのなすところと志をくい違うようにさせる。これは心を奮いたたせて忍耐強くし、今までできなかったことをすることができるようにするためである」というものです。
 告子の言う天が鈴コン分会に課した大任を任せるに足りるかどうかの試練は半端なものではありませんでした。この試練を乗り越えて勝利しました。しかし、この勝利は鈴コンに課せられた大任のための大書のうちのほんの1ページに過ぎません。

『非正規が闘って勝った!』の中で関生の副委員長だった故高英男さんは「関東における産業別運動の先陣を」、書記次長の武谷新吾さんは「ゼネコンのお膝元に東京生コンを!」と述べています。

 鈴コン闘争は関東に東京生コンを組織していく壮大な闘いの拠点であり、さらに非正規職を撤廃していく合同・一般労働組合全国協議会の象徴的闘いです。
  

 労働契約法20条の正規と非正規の「不合理」を最高裁まで争った長沢運輸の原告はバラセメントのタンク車のドライバーです。彼らの怒りは全く同じ仕事をしているのに60歳定年を迎えたらなぜ賃金が3分の2になるのかという疑問から発せられています。判決は安倍の働き方改革の目玉である「同一労働同一賃金」に則した反動判決でした。しかしこの判決の本質を暴露・弾劾することで「同一労働同一賃金」が如何にペテン的な労働者を分断し、低賃金に抑え込む論理であることが明らかにすることができます。

同じ仕事をしているのに3か月雇用の非正規だからという理由で賃金は日当1万円、一時金無で、3か月ごとに首を切られるという「不合理」を労働組合を組織し、団結の力で打ち破ってきたのが鈴コン分会です。

最大の「不合理」は正規・期限の定めのない雇用形態と3か月雇用という期限の定めがあること。月給制でなく、日払い賃金であることが最大の「不合理」です。この最大の「不合理」撤廃、すなわち「この世から『非正規職』という名で呼ばれる労働者を無くす」闘いが鈴コン分会の闘いの神髄です。

鈴コン内の組織化と関東生コン、GTR全ての非正規職撤廃の先頭に闘う「鈴コン」として登場するときが来ました。鈴コン分会の闘いが全世界を獲得する新たな段階の闘に突入するのが本日の6・10勝利報告集会です。71の国鉄闘争全国集会に総決起しましょう! 働き方改革関連法を粉砕しましょう! 「改憲。戦争阻止!大行進」運動の先頭に鈴コン分会、合同・一般労働組合全国協議会が立ちましょう!


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吉本さんと鈴木善さん(分会長)が並んでアピール。
この日は、分会員、更にはかつて会社派だった労働者の参加と発言までありました!
闘いのなかで労働者は変わります!

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「働き方改革」法案粉砕! 非正規職撤廃! 解雇撤回!
7・1国鉄集会に集まろう!

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5月26日、日本の旭硝子のの韓国法人・旭硝子ファインテクノコリアによる非正規織労働者の解雇撤回闘争を支え、共に闘う「旭非正規織支会支援支援共闘会議」が結成されました。
旭非正規職支会支援共闘会議ブログも立ち上がりました!
そこから引用して紹介します。

5月26日東京亀戸文化センターで開催された旭非正規職支会支援共闘会議結成集会は70人の参加でいい出発ができました。
主催者の開会あいさつに続いて、テグ文化放送という地方テレビ局がつくったメーデー特集の「時々刻々」という番組のビデオを上映しました。
番組はチャホノ支会長を招いて、旭非正規職の1000日の闘いを労働者の目線で追ったすばらしいものでした。
これに日本語の字幕をつけたものを上映しました。ぜひみなさんにも見てほしいと思います。
5월 26일 도쿄 카메이도 문화 센터에서 열린 아사히 비정규직 지회 지원 공동 투쟁 회의 결성 집회는 70명이 참가했습니다. 좋은 출발이 되었습니다. 주최자의 개회 인사에 이어대구 문화 방송이라는 지방 방송국이 만든 노동절 특집"시시각각"라는 프로그램의 비디오를 상영했습니다. 프로그램은 챠호노의 지회장을 초청, 아사히, 비정규직 1000일 투쟁을 노동자의 시선으로 쫓은 훌륭한 것이었습니다. 이에 일본어 자막을 붙인 것을 상영했습니다.여러분도 보세요.


5月26日「旭非正規職支会支援共闘会議」結成集会によせられた旭非正規職支会からの連帯のビデオメッセージ。
韓国・旭硝子から組合つぶしの178人一斉解雇を受け、23人が1000日をこえて解雇撤回の不屈の闘争を続けている。3月に日本に来たナムギウン副支会長が撮影している。


5・26旭非正規職支会支援共闘会議結成集会 基調報告

2018年5月26日 群馬合同労働組合執行委員長 清水彰二

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みなさん、こんばんは。群馬合同労働組合という、個人で加盟できる地域合同一般労働組合の委員長をしている清水と申します。準備会の事務局を代表して基調報告をさせていただきます。
先ほどテグ文化放送の「時々刻々」という番組のメーデー特集のビデオをご覧いただきました。大きな流れは説明されていました。そしてどういう労働者が闘っているのか、ビデオメッセージで、一人一人の顔、声、思いをわかっていただけたと思います。

職場を転々とし、最低賃金ギリギリの賃金で、土日も休めない、風邪を引いても休めない、昼食時間は20分、ミスをすると懲罰で赤いチョッキを着せられる。文句を言おうものなら解雇が待っている。労働組合なんて縁のない世界と思っていた、そんな請負・非正規労働者が、ついに旭硝子の韓国法人で労働組合を結成しました。3年前の5月29日、あと3日でちょうど3周年になります。
職場の力関係が一変し、事務所の前で「民主労組を死守して人間らしく暮らそう!」と皆でスローガンを叫び、会社の朝礼に組合の朝礼が取って代わりました。
しかしそれから1ヶ月、旭硝子韓国法人・旭硝子ファインテクノ韓国(AFK)は、労働組合ができた請負会社GTSと共謀して、まだ6ヶ月も残っていた請負契約を突然破棄、これを受けて請負会社GTSは全員に整理解雇通告をしました。メンテナンスの一斉休暇と偽って工場から全員閉め出した上に、メール一本で178人を一斉解雇したのです。
2回に渡る「希望退職」という金による切り崩しにも負けずに、23名の組合員が解雇撤回・職場復帰を求めて闘っています。工場前テントを拠点に毎日朝昼夜と工場前や街頭にたって、闘っています。労働者の闘いがあるところ、どこにでも出かけていって必死で毎日闘っています。

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3月の日本遠征闘争で、旭硝子本社がある東京駅前で訴える旭非正規支会

本日の旭非正規職支会支援共闘会議の結成は、何よりも一日も早く、彼らの解雇撤回をともに勝ち取る決意をうち固めるものです。
これほどまでにわかりやすい不当解雇、組合つぶしの不当労働行為がなぜいまだに解雇撤回できないのでしょうか?「時々刻々」のビデオにもあったとおり、不当解雇された旭支会の労働者は、雇用労働庁、日本でいえば労働基準監督署への告訴を行いましたが、雇用労働庁も検察も動きません。模様眺めと責任放棄で、労働者の激しい怒りを浴びています。労働委員会への救済申立も行いました。地方労働委員会は棄却、中央労働委員会は一部救済命令でした。しかし会社が救済命令の取り消しを求めて、裁判に訴え、一審、二審と負けました。

一番大きいのは、韓国では、たとえ組合つぶしの不当解雇があったとしても、その場合責任を問う「使用者」というのは直接の雇用主に限定されてしまうという問題があります。親会社と子会社の請負契約に問題がなければ、親会社が子会社にどんなに悪質な解雇をやらせても、雇用関係がないということで親会社は免罪されてしまうのです。おまけに旭硝子は子会社を廃業させてしまいました。中央労働委員会で一部救済命令が出ましたが、実は肝心のこの下請会社の解雇の責任を親会社に認めるかという点では、棄却の判断をしています。親会社に対して、解雇の責任は認めないが、組合活動に対する支配・介入はあった、だから、「正当な労働組合活動が萎縮または侵害する行為をしてはならない」「労働者の生活の安定と再就職などの支援対策を用意」せよとの命令でした。これを会社が不服として起こした救済命令取り消し裁判では、その中途半端さとごまかしを突かれて、敗訴してしまいました。これでは親会社は、子会社に労働組合ができても、子会社をつぶしてしまえば、自分の責任は問われないことになってしまいます。請負(偽装請負)の労働者は永遠に労働組合が作れない。団結権がないのと同じです。

あるインタビューでチャホノ支会長は、20代は正規職で、30代は廃業で職場を失い、40代は下請非正規職として暮らしていると言いました。また亀尾(クミ)市では、1990年代は労働者集会をすれば2,000人が集まったが、現在は100人集まるのも難しいといいます。

日本では国鉄分割民営化から嵐のように始まった新自由主義、世界中を飲み尽くしていった新自由主義が、韓国でも、労働者から職場を奪い、仕事を奪い、労働組合を奪っていきました。たくさんの労働組合、労働者がこれに対して、命をかけて闘いました。しかし雇用は破壊され、大量の非正規労働者・請負労働者が生み出されました。正規と非正規の分断が労働者の団結を奪い、奴隷のように低賃金で文句も言わず働かざるをえない状況が広がっています。

2004年亀尾(クミ)市にある金剛化繊という会社の廃業に対して、工場を占拠して闘った労働者の一人がチャホノ旭非正規職支会支会長です。彼は、1年7ヶ月の工場占拠を一歩も工場を出ずに闘い、その後9ヶ月の獄中闘争を闘いました。出獄後、「つぶれた亀尾(クミ)地域労働組合運動をよみがえらせる」と、迷わず旭硝子の非正規職場に入りました。苦節6年、ついに労働組合結成の展望が見えたとたんに、旭硝子はチャホノ支会長の部門の整理解雇に突っ込んできました。しかし、これに旭硝子の請負労働者は組合結集でこたえました。度肝を抜かれた旭硝子は、請負会社をまるごとつぶすというやり方を取るしかなかったのです。旭非正規職支会の労働者は、歴史の扉をひとつこじ開けていまがあります。

そしていま、旭非正規職支会の前に立ちはだかる、組合つぶしの不当労働行為と、親会社の「使用者」性を認めないという法律の壁です。「時々刻々」のビデオの中でチャホノ支会長は「集団解雇事態を事実的に決定したのは日本本社にいる人たちです」と言いました。そして旭硝子東京本社は「韓国旭硝子と旭硝子グループは別法人だ。他の法人について話す言葉はない」とコメントしています。

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旭硝子非正規支会の3名による律動(3月の日本遠征闘争)

日本の私たちに今求められているのは、こんな不正義の張本人が、日本の旭硝子資本そのものであることを徹底的にはっきりさせて、日本において、旭硝子を追及し、組合つぶしの不当労働行為の責任を取らせるということに他なりません。
今日ここに集まった私たちの力はまだまだ小さいです。しかし私たちがやろうとしているのは、単なる支援ではありません。
旭支会の組合員アン・ジンソクさんのインタビュー記事があります。彼の希望は、日曜日くらいは休みたい、それだけでした。労働組合なんてとんでもない、作ればすぐ解雇されるだけだと思っていたといいます。断れずに参加した組合の説明会で、民主労総組織争議室長がこう言ったそうです。「皆さんはとても運がいい。一生に一度、あるかないかの機会だ。労組をすれば新しい世界が見えるだろう」と。ふつう選択権はこちらにあるので、説明を聞きに来てくれた人に対して弱い姿を見せるべきなのに、堂々として、自信ある態度だった。「それで、深く考えた。そうだ、やってみよう。私もその新しい世界を一度見ようと」心を決めたそうです。

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3月8日、旭硝子非正規支会遠征隊と日本の労働者が国会前で共同闘争

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柿沼さんを先頭に日本の非正規労働者、労働組合も共に

ここにいる私たちも、とても運がいいのだと思います。こんなすばらしい旭支会の仲間たちと団結してともに闘う機会に恵まれました。そしてそれは間違いなく、韓国と日本の労働者が民族も国境もこえて、新しい世界を見ることになると思います。
旭非正規職支会の仲間たちの解雇撤回の闘いは、「整理解雇撤回!非正規職撤廃!労働3権完全保障!」を実現する闘いです。これは世界の労働者階級の最先端で、新自由主義を打ち倒す闘いに他なりません。資本家階級が国境を越えて結びつき、労働者階級の生き血を吸って生き延びることに対して、労働者階級の国際的団結でこれを打ち破り、新しい世界をつくりましょう。
 
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ここで旭硝子という会社がどういう会社か、確認しておきたいと思います。
「旭硝子」。三菱財閥・岩崎一族が1907年に作った会社で、戦前は『旭玻璃』(あさひはり)という名前で日本軍軍用物品を納品しながら植民地の国民を強制的に徴用して戦争犯罪に加担した企業であることが2012年になって明らかになりました。
現在ガラス業界の売上高で世界2位。業界は高い寡占状態が続き、主要各社は世界シェアの争奪をかけてグローバルな世界戦略を展開しています。旭硝子は、日本・アジア、欧州、米州、3極体制をベースに30を超える国と地域でグローバル事業を展開しています。旭硝子ファインテクノ韓国はTFT-LCD(薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ)用ガラス基板の製造を行う、その中の重要な拠点です。2004年に設立され、資本金の67パーセントは旭硝子が握り、社長は山崎幸男という日本人です。会社設立にあたり、「投資協定に関する覚書」を慶尚北道(キョンサンブクド)及び亀尾(クミ)市と、旭硝子が締結しています。旭硝子が慶尚北道経済と地域社会の発展に寄与することを約束するのを条件に、慶尚北道・亀尾市は旭硝子に15年間の地方税減免、34万㎡の土地の50年にわたる無償賃貸契約などを約束するというものです。しかし旭硝子がやっていることは何でしょうか?地域に貢献どころか、まるで植民地のように、おいしいとこ取り、労働者を低賃金で休みも取らせず搾り取り、使い捨て。たまりかねて労働組合を作ったら組合つぶしの不当解雇です。みなさん、これは日本の私たちが決着をつけることです。必ず旭硝子に責任を取らせましょう。 
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さて、私たちが、このたび、旭非正規職支会支援共闘会議を結成するにいたった経緯について、お話します。
韓国民主労総とのソウル本部を窓口とした、動労千葉との国際連帯事業がスタートしたのは2003年。アメリカによるイラク侵略戦争に対して、世界中の労働者が怒りと危機感で闘いを開始していました。イラク侵略戦争は朝鮮侵略戦争につながると、その先頭に立っていたのが、民主労総でした。交流の中で、動労千葉を中心とした日本の国鉄闘争の意味を理解し、連帯と交流が始まります。以来毎年の11月全国労働者総決起集会に民主労総ソウル本部の訪日団が参加をし、ソウルでの労働者大会に動労千葉を軸とした日本の訪韓団が参加をするようになりました。以来、現場レベル含めた交流と団結が深まります。
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3月3日、国際婦人デー集会(池袋)に旭硝子支会遠征隊が参加

2015年7月14~18日に、解雇されて間もない旭非正規職支会の組合員が日本の旭硝子本社に抗議するために来日しました。そして今年2月21日~3月9日にも3人の組合員が来日、動労千葉が受け入れ体制を取り、私たちもともに闘いました。この経験と交流の中から、旭硝子本社を攻める恒常的な支援共闘組織を立ち上げようという機運が生まれました。
旭非正規支会が立ち上がってからのこの3年間は、韓国での労働者の闘いが前進・発展し、それがついに全民衆の総決起・ろうそく革命となってパククネ政権を打倒するという地平を打ち立てました。その地平の上に、今、南北首脳会談と「板門店宣言」があります。
ろうそく革命の力こそアメリカ・トランプ政権による朝鮮侵略戦争の狙いを打ち破っています。アメリカこそは朝鮮戦争休戦協定をも踏みにじって、日米安保同盟をも基礎に、一貫して朝鮮半島を核の戦場にする体制を強化し、その支配の元に組み敷いてきた元凶です。戦後世界支配の危機にたつアメリカは、トランプの登場によって、核の先制使用も含めた「斬首作戦」の強行によって、再び朝鮮半島を戦場にしようとしてきました。

これに対して、民主労総の労働者を先頭に、韓国の民衆は、アメリカと一体のパククネを打倒、パククネ、イミョンバクという二人の元大統領を監獄に送り、「積弊清算」をかかげて、あらゆる領域で古い支配体制との闘いに立ち上がっています。ムンジェイン政権のもとでも、サードの配備を阻止すべく、旭支会の仲間も含めて、ソンジュの路上に座り込んで、戦争を止めています。
旭支会の解雇撤回の闘いは、このろうそく革命後の「積弊清算」の大きな柱です。ろうそく革命が社会の主人公が労働者民衆であることを示したにもかかわらず、請負・非正規労働者が首を切られたままである現実、これを支える法や体制を現場労働者の闘い・団結の力でひっくり返す闘いです。まさに労働の現場で、新自由主義を実力で打ち倒していく闘いであり、この力で戦争を止めようという闘いでもあります。

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5月21日、ハンサンギュン民主労総前委員長が、拘束されて2年半ぶりに釈放を勝ち取りました。
民主労総は声明でなぜハンサンギュンが3年の実刑を受けなければならなかったのか、について「簡単な解雇、一生非正規職を強要したパククネ政権労働改悪を防ぐためにゼネラルストライキをした罪、 反民主・反民生・反労働のパククネ政権に屈服することなく 13万民衆総決起を組織・指揮した罪、 セウォル号の真実を解明するためのパククネの車の壁を突破するために全身を投げた罪」だとしました。ハンサンギュン前委員長は「労働尊重の世の中は労働者の団結した力で実現しなければ蜃気楼に過ぎないということを忘れずにおこう」「労組の組織率30%・600万労総時代のために、未組織・低賃金非正規職労働者と共にする1人の組織担当者になる」との出獄の決意を明らかにしています。歴史はまた大きく動き出しました。
 
旭非正規職支会支援共闘会議の活動について提案したいと思います。
旭非正規職支会への支援・連帯・交流を広げ、深め、一日も早い解雇撤回のためにともに闘う。
旭硝子が行った不当労働行為を日本において広く暴露・弾劾して、旭硝子を許さない世論を形成する。SNSやインターネットを活用する。
幅広く、支援共闘会議の組織を拡大して、日本における支援共闘陣形を強化する
旭硝子本社、工場などへの申し入れ行動・宣伝行動などを組織する
旭支会の日本遠征闘争をサポートする
旭非正規職支会が作成した本『野の花―工団に咲く』を広める
支援カンパの取り組み
必要なことは何でもやろう、という精神で、みなさんとともに進んでいきたいと思います。
 
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最後に私たちは、旭非正規職支会の労働者の闘いに真に連帯するために、日本の労働者民衆の責務として、安倍政権による改憲を絶対に許さない闘いをつくり出すこと、そして動労千葉を先頭に新たな局面に入った国鉄闘争を軸にしながら、日本の労働運動の闘う新たな大きな潮流を作り出すことを誓いたいと思います。それは改憲翼賛に右旋回しつつある連合との対決を作り出すこと、それを旭硝子の工場の中からも実現することです。非正規職撤廃の闘いを、旭非正規職支会の闘いから学びながら、必ず作り出しましょう。
旭非正規職支会の闘いの持つ力を、私たちが形に変えることで、そうした飛躍を実現していきたいと思います。ぜひとも、みなさん、旭非正規職支会支援共闘会議に加入し、そして広めてください。どうぞよろしくお願いいたします。


旭非正規職支会・支援共闘会議結成宣言
 
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日本の旭硝子の韓国法人・旭硝子ファインテクノコリアは、非正規職労組結成1ヵ月後の2015年6月30日、メール1本で178人の労働者に対し集団解雇の暴挙に及んだ。旭非正規職支会は日本の旭硝子本社の責任を徹底的に追及すべく、2015年7月14~18日および本年2月21~3月9日の2回にわたり日本の遠征闘争に決起した。この遠征闘争を全力で支援する中から、支援組織立ち上げの機運が生まれた。
 
旭非正規職支会の闘いは外注化、非正規職化、子会社化・転籍、偽装請負、違法派遣など日本の労働者が直面する闘争課題と全く同じだ。
私たち自身の闘いとして、旭硝子資本を社会的に追い詰める街宣や諸々の要請・弾劾行動を積み上げ、旭非正規職支会の解雇撤回・職場復帰を必ずや実現していこう。
 
安倍政権は連合を改憲勢力に変質させようと必死である。しかし、日本の労働者階級はこのまま唯々諾々と改憲に賛成し、戦争に加担していく存在ではない。
旭非正規職支会の闘いは日本の労働者の魂を捉えることは間違いない。日本の旭硝子の職場に、旭非正規職支会と共に闘う労働者の組織をつくり出すことは全く可能なのだ。
 
旭硝子は、日本帝国主義の植民地時代の1907年、朝鮮人労働者を強制徴用し「軍艦島」を経営した三菱資本の系列によって設立され、軍用物品を納品しながら肥え太り戦争犯罪に加担して行った。そして再び2005年に、法外な特恵と劣悪な労働条件を拠り所として、旭硝子ファインテクノコリアという子会社を韓国亀尾(クミ)市に設立したのだ。この歴史を踏まえ、私たち自身が日本の地で、労働運動の変革をめざし非正規職撤廃、改憲・戦争阻止の大運動を職場・地域から作り上げ、安倍政権打倒の闘いを推し進めて行かねばならない。
 
『われわれは、非人間的な待遇を受けながら働いている。辛く困難な仕事を全部任せられながら、なんでこんな扱いを受けなければならないのか。いつまで管理者たちの顔色を窺わなければならないのか。これ以上無視されながら働くのをやめよう。労働組合を通して現場を変えよう。労働組合を作って人間らしく生きよう』(チャホノ旭非正規職支会長)
 
この変革を求める労働者の声を全国に響き渡らせ、旭非正規職支会との国際連帯の新たな一歩を踏み出す時だ。
旭非正規職支会の呼びかけに応え、可能な支援行動を臆することなく展開し共に闘う組織として成長していくことを決意する。もって本日ここ亀戸文化センターにおいて、「旭非正規職支会支援共闘会議」の結成を宣言する。

2018年5月26日
 
入会、お問い合わせは、事務局長・清水彰二まで。
〒260-0017 千葉県千葉市中央区要町2-1-8 DC会館
asahihiseiki@ybb.ne.jp
090-9016-0272

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星野文昭さんの解放を求めて、家族と弁護団を先頭に1000人がパレード

昨日から前乗りして本日の集会&パレードに挑みました。
東京と圧倒的に違うのは、ビラの受取り、要望書への署名が圧倒的に多いこと。
そして 青年 学生が街宣に耳をかたむけ署名をしてくれる。
朝からの街宣は当日着いたばかりの方たちも多く参加してくれました。
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都庁レストラン解雇撤回の旗も

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沖縄から福島から全国から休まずあらゆる手段で駆けつけ、
(東京から公費で皆さんの血税を使って公安警察もしっかり来ました(怒)
何としても星野さんを今すぐ取り戻そう!と訴えました。

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更生保護委員会宛の要望書は日に日に数を増しています。
次回提出は6月15日。星野さんが出獄出来るのか命運がかかっています。
一人でも多くこの現実を広めて、今すぐ星野さんを奪還しましょう!

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集会では歌あり詞の朗読あり

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星野さんと暁子さん夫妻を描いた演劇『ブラインドタッチ』を手がけた坂手洋二さん、俳優の高橋和也さんと暁子さんのトークあり。
(80年代から気骨をもって演劇に臨んでいた坂手さん、「宅下げ」など獄中生活や活動家用語も全然知らないままに真摯に星野さんの生き様に迫る演技をやりきって、「星野さんを取り戻したい」と語った高橋さん)

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国際連帯あり。(韓国で獄中闘争を闘った「拘束労働者後援会」のビデオメッセージ)

『今 自分が何をすべきか』が一人ひとり問われていて、それを共有できる場になっていたと思います。

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沖縄の平良修牧師の魂の叫びのような訴え

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星野さん・大阪さん弁護団の面々。

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「一日でも早く文昭を取り戻したい!」家族からの訴え。

『愛』と『革命』。
「愛は愛としか交換できない」はマルクスの言葉(『経済学・哲学草稿』)ですが、条件付きは愛ではない。本当の『愛』を貫いているのが文昭さんと暁子さんなのだと。
それは紛れもなく、私利私欲の私物化ではなく、まだ見ぬ生命のために、今生きている命の為に『闘っている』のだと痛感して胸が熱くなりました。

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ひとりひとりが熱い思いを語り尽くしきれずにパレードへ出発!
1000人の民衆がそれぞれのプラカード、旗・音・声、風船や色とりどりの表現で
『みなさんの力が必要です!一緒にこの社会を変えるために無実で43年も投獄されている星野さんを何としても取り戻そう!』と訴えながら高松市内を歩きました。
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坂手洋二さんと高橋和也さんもデモに参加してくださいました。

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老若男女が等しく「星野さんは無実だ!」の叫び

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四国更生保護委員会前。

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声を限りに、「更生保護委員会は、星野さん解放の決定を」の声をあげました。

子どもが手を振り、人々が驚きの表情と笑顔で頷き、私たちを見守ってビラを受け取ってくれていました。

明日4日は徳島刑務所へ差し入れ行動です。
星野さんに今日の報告が伝わることを祈りつつ、帰宅組は思いを馳せています。
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都庁レストラン闘争の赤黒のノボリも。

星野さんと心は何時も共に、命あるかぎり命を繋ぐ存在にひとりひとり生きられると良いなと思います。

本日参加された皆さん。参加できなくても思いを共有してくださっている全ての皆さん。お疲れ様でした!
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そしてこれからも共に生きましょう!
星野さんと共に
暁子さんと共に

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5・12ー14の3日間の沖縄闘争のうち、最終日の辺野古現地の闘いのみ報告が遅れてしまいましたm(_ _)m

14日、午前中はIJBS労組がある事業所前で富田委員長・仲宗根書記長の解雇撤回展開。

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ありえないぐらい、出勤する労働者の車が止まり、ビラを受けとっていきます。
どれだけの信頼関係を築いてきたのか、実感することができました。
 富田委員長への解雇攻撃は「5年で無期転換」という労働契約法を悪用し、試験を導入し、国鉄型の「選別再雇用」による最悪の労組破壊攻撃でした。その上で富田委員長はあらゆる不当な攻撃と圧力に屈せず、労働者が立ち上がることだけを信じぬき、隣の仲間の首を切らせないために、自らの首をかけてストライキに立ち上がる決断をしたのです。
 この闘いは仲宗根書記長の闘いがあったからこそかちとられました。その力関係が、他の事業所では多くの労働者が首切りされる中で、IJBS労組のある事業所では委員長以外の100人以上が首を切られない勝利をもぎ取ったのです。
 県内外ですでに多くの労組・労働者がIJBS労組の闘いを知り、驚き、ともに闘うことを訴え始めています。
すべての労働者にIJBS労組支援陣形を訴え、その力でゼネストを実現しましょう。

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名護新基地建設と闘う辺野古現地で、富田さんのお話を聞きます。
「命を守る会」で一緒に闘ってきた富田さんを叱咤激励し、命をかけて闘ってきたオジー、オバーたちの多くが既にこの世を去っています。闘いを引き継いで、絶対に新基地建設を阻止しましょう!

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富田さんの話を聞いている間にも、キャンプシュワブ沖では護岸工事が行われ、その音が鳴り響いていました。
絶対に止めましょう!

普天間基地に配備され、事故を繰り返しているオスプレイは今、東京の横田基地に配備されようとしています。
沖縄と東京を結び、戦争を阻止しましょう!

全学連の動画は、3日間の沖縄闘争を集約していますので、必見です!



赤嶺さん、2018年度沖縄大学学生自治会選挙で信任!
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新自由主義の島・沖縄を変える闘いを大学と職場で展開している学生・青年労働者とともにこれからも闘っていきましょう!

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5月18日、弁護士会館2階講堂のクレオで「こうやってつぶそう 改憲と戦争5・18集会」が開催された。

集会の主催は「憲法と人権の日弁連をめざす会」「裁判員制度はいらない! 大運動」であり、開会挨拶を司会の山本志都弁護士が務め、主催者として、武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)が冒頭に発言する。「9条改憲を阻止し、戦争を止めよう」という内容である。

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 メイン講演は永田浩三(武蔵大学社会学部教授、元NHKディレクター)さんで、講演のタイトルは「改憲とメディア~何が変えられようとしているのか~」である。
 永田さんは「21世紀が始まる時に慰安婦問題を取り上げた。慰安婦問題の責任は誰なのか? 責任を取って裁くという番組を作った。すると放送前日に政治家が出張ってきた。当時官房長官だった安倍である。安倍は校正公平にやれといった。勘ぐれよと言った。憲法21条に抵触する可能性があったので安倍は勘ぐれよ お前といった。忖度しろと言った。これが私の人生を大きく変えるきっかけになった。ドクメンタリーは声を上げられない人のためにある。イラク戦争、東欧の番組も作った。安倍が今回は外すと述べた。政治的公平、事実は曲げない始まりはいつか。朝鮮戦争がはじまった時にできたのが放送法。表現の自由は原則無制限。政治家の介入を取っ払うために放送法4条があるといわれてきた。」というような話をしてくれた。永田さんはあの番組を作成したことをもって安倍が介入し、彼はNHKを去り、大学の教授になったのである。
 永田さんは先日逝去された毎日新聞の記者だった岸井さんの事を取り上げながら放送法4条をめぐる問題から、改憲と戦争について触れる。

「岸井成格さんは権力の暴走を止めなければならないと共謀罪にも反対してきた。キャスターが反対したときにも参加している。岸井さんは勇気をもって闘った。1972年沖縄返還の時に沖縄返還を花道に佐藤栄作が引退の記者会見をした時に『テレビカメラはどこにある。テレビを優先することはできない。偏向的な新聞は嫌いだ』と述べた。これに異を唱えて『内閣記者会としては絶対に許せない。出ていきましょう』とその場を出て行ったのが岸井さんだった」と述べる。
 岸井さんは「キャスターとして不適格だとして批判された。岸井キャスター許すまじ という意見広告が読売や産経に意見広告が出された。」と右翼から攻撃された岸井さんが骨のあるジャーナリストだったことを回顧しながらの30分の講演だった。

 放送法4条問題とは何か? 永田さんの講演はわかりやすかったが、全体像をこのレポートで伝えるのは難しいので簡単に放送法4条をめぐるこの間の経緯を説明しつつ報告する。

 政府の規制改革推進会議は4月4日のワーキンググループ(WG)で、放送制度改革について有識者らによる議論を行った。注目されるのは、放送局に政治的公平などを義務付けた放送法4条の存廃問題である。政府の方針案は撤廃であるが、放送界や専門家は、偏向報道の増加や、党派色の強い局の登場を懸念する声が強い。
 方針案は4条撤廃に加え民間放送とインターネット通信で異なる規制・制度の一本化、番組などのソフト部門と放送設備などのハード部門の分離徹底が柱であり、主導しているのは安倍晋三首相だ。安倍は今年2月に開かれた政府の未来投資会議で「通信と放送の垣根がなくなる中で、放送事業のあり方の大胆な見直しも必要だ」と明言。この直後の規制改革推進会議WGから、放送を巡る規制改革の議論がスタートした。
 4条を撤廃して自由にすることで多様な言論を担保できるかのように安倍は述べているが実は逆で安倍をよいしょするようなインターネットサイトの右派番組のようなものが平気で放送されることになるということである。永田さんも述べていたが、テレビ放送などに政治的な公正・中立を求める「フェアネス・ドクトリン(公平原則)」が1987年に廃止された米国では「右派のニュースが非常に増え(社会の)分断が進んだ」のである。

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 そのあと以下のプログラムが続く。
●「共謀罪廃止へ」 五野井郁夫教授(高千穂大学経営学部教授、政治学、国際関係論)

●「裁判員制度は崩壊寸前」 井上實さん(裁判員制度はいちない! 千葉県実行委員会)

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●アピール「無実で獄中43年、星野文昭さんの解放を! 6.3香川県高松市内集会とパレードへ参加しよう」 戸村裕実さん(星野さんをとり戻そう! 全国再審齢会議・共同代表)  
「彼こそが沖縄県民の願いを踏みにじったのが佐藤栄作でした。これと闘ったのが星野文昭さんでした。今日6・3をアピールする記者会見を行ってきました。星野さんは昨年獄中30年を過ぎました。30年が過ぎたら仮釈放についての審議をしなければならない。星野さん解放のために要望書をお願いします。更生保護委員会に4000を超す要望書が提出されています。5月20日に意見広告を出します。朝日新聞の関西版と徳島新聞に出します。まだお金が足りません。6月3日に集会と大パレードを行います。大きなうねりとなっています。改憲を許さない。星野さんは戦争を許さないために闘った。星野さんの解放をもってそれを実現しよう。」
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●沖縄闘争報告 武田ゆひまるさん(全日本学生自治会総連合)
「5月12日~15日まで沖縄に行って沖縄大学で5月14日集会をやりました。県内的には基地反対の学長。4人に一人が大学をやめていく。週7日アルバイトをしている。沖縄大学は教室を貸さなかった。自治会の活動を妨害している。5月14日集会にスポーツ大会をかぶせてきた。
 京都大学の山際総長と闘っている。タテカンを禁止しようとしてきた。今回当局は京都の景観条例でタテカンを禁止してきた。学内のタテカンも撤去しようとしている。5月1日に全部撤去した。取り返したタテカンを再び立てかけたが、今度は右翼が破壊してそれを口実に再びタテカンを禁止した。法政大学は言論の自由はない。学生の行動を規制してきた。半径200mの範囲で情宣を禁止している。法政大学は花見すら禁止している。受け取ったビラを職員が学生から取り上げるようなことを行っている。5月31日に公安警察が襲撃した裁判を行った。公安警察を法廷に呼び出して尋問を行う。

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●特別報告「修習貸与金返還請求撤回運動」 藤田城治弁護士
「司法修習生は1947年から2011年まで20万円の給与を支給されて裁判官、検事、弁護士になった。それが2011年に給与でなく、貸与制になった。5年で改められ一部給与性が復活した。給料をもらっていた世代、貸与制の時代、復活した世代と3つの世代がいる。我々は借金を抱えないで弁護士をスタートした。しかし、貸与制の人は300万の借金を抱えてスタートした。その金を7月に返還する時期が来た。弁護士を分断するこういう理不尽を許すな。日弁連執行部は最高裁にお願いはするがやめろとは言わない。この不公平や理不尽を許さないで返還請求を止めろという決議を上げろいう決議要求。802名の決議。貸与を受けていた当該が半分。執行部はこの決議に反対している。今の返還請求を止めろ。」

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●閉会あいさつ 高山俊吉弁護士
「今日の集会は270名。カンパ7万500円。これらの問題は一つの事だ。『去年今年貫く棒のごときもの』という高浜虚子の句がある。この棒のようなものが改憲と戦争を阻止することだ。今日は現場のぎりぎりの切り刃のような報告がなされた。闘う人々が全て登場した。我々の闘いは勝利の方向に進んでいる。痛快な勝利を切り開いている。革命的楽天主義という言葉あるが。またお会いしましょう。」
 こんな感じの集会でした。(小泉義秀)

闘う弁護士のみなさん
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「復帰46年」5・15沖縄県民大会が、5月13日快晴のなか行われ、私たちも参加しました。

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宜野湾海浜公園屋外劇場には沖縄と本土から3500人が詰めかけました。
平和行進に参加した労働組合の青年が多かったです。
自治体、教員、鉄道、港湾などの労働者がストライキしたら、戦争なんて止められる!という実感が湧きます。

県民大会では、沖縄の米軍基地問題だけでなく、南西諸島での自衛隊配備に対する怒りの発言が相次ぎました。
まさに朝鮮半島への侵略戦争の安倍政権自身による準備として、沖縄における自衛隊配備があります。


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沖縄行動前の11日に行った宮古島で、空港の近くにあった横断幕。


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同じくのぼり旗。各所にありました。


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宮古島の千代田カントリークラブ跡地で自衛隊の隊舎建設が昨年から始まったとあったので行ってみました。
レストランのノボリ旗も含めてそのままです。ところが…。

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しかし、見るも無残に解体工事が進んでいます。
ゴルフ場の所有者が国に売ってしまったとのこと。
宮古島での平和行進は、この場所を通って行われました。

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さて、沖縄県民大会に戻ります。
一番印象深かったのは、韓国の済州島海軍基地反対対策委員会の登壇と発言。戦後直後の済州島蜂起を闘い抜いた歴史をもつ住民が今も米軍基地撤去を闘っているのです。
韓国の子どもたちが「セウォル号ダンス」を披露してくれました! 11月労働者集会で踊った青年たちも座席から一緒にやりました
😊
『闇は光には勝てない』のタイトル通り、必ず基地を撤去し、戦争を止めよう。止められる!

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団結ガンバロー!

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さて、夕方からは場所を那覇市内に移して「オキナワとヒロシマを結ぶ青年労働者集会」です。

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呼びかけ団体の動労総連合青年部を代表して動労千葉の北嶋さんがアピール。
「僕は電車を動かしています。乗客の子どもたちの笑顔を見たい。子どもたちを戦場に送るような戦争には絶対反対です!」

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全金港合同の昌一金属支部の青年が春闘報告。
「賃金としては不満足だが、要員削減を許さず職場の団結を守った」。
職場の団結を作ってこそ、改憲・戦争を止められる。砂を噛む思いをしても職場の仲間と向き合いきるという確信が溢れていました。

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沖縄IJBS労組の富田委員長の基調報告のあと、琉球新報の青年記者さんの講演です。
「沖縄で何が起きているのか」と題する講演はすごくよかったです。沖縄戦体験者の声や相次ぐ米軍による事故の中で、「誰の何のために記事を書くのか」「ペンの力で当たり前の暮らしを守る。そのためには闘わなくてはならない。」と確信に満ちて。

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2016年12月のオスプレイ墜落事故の時、沖縄タイムズは「不時着」と出した。しかしそれは記者が悪いのではない。海上保安庁広報がそう発表したから。しかも海保は墜落現場には来ておらず、墜落場所も間違って発表していた。
「現場をちゃんと見て真実を伝えるのが記者の仕事です」。ここにも気骨のあるマスコミ労働者がいました。

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ヘリパット建設の現場である東村高江で、昨年10月に米軍ヘリが墜落炎上した。警察は規制線を広く張って記者を近づかせなかった。その時に炎上した牧草地の所有者が「自分の家の屋上に上ってくれ。この事実を多くの人に知ってほしい」と自宅を解放したそうです。「この人たちの暮らしを守るために記事を書こう」とつくづく思ったそうです。
取材して回っても、約130人いる高江の人々で、ヘリパッド建設に賛成している人は一人としていなかったそうです。

高江での米軍ヘリ墜落事故現場の警察の規制線に記者たちは抗議したが、警察は「米軍と協力している」と言い放った。「仕事とはいえ、いったい誰のために働いているのか! 米軍じゃなく住民のためだろう!」
規制線について記事にした途端に規制線は解けたそうです。

👆これらの顛末が書かれている上の記事、画像を拡大してぜひ読んでほしいです。

なお、交流会で、琉球新報の記者さんは語っていました。
「うちの組合は毎年時限ストライキをしている。その間は管理職に仕事をさせる。私たちの仕事は社会に伝え訴えること。会社と闘えなくて、どうして社会に訴えられるか!」交流会参加者全員が拍手喝采。
労働に誇りをもって闘うのはどこの労働者でも同じです!

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集会の最後は全国各地の職場で闘う青年たちの発言。
高槻医療福祉労組の仲間は、「患者・利用者の選別を許さない」を掲げ、4・4「命を守るストライキ」をうちぬいた報告。「全国の医療福祉労働者の号砲です」と。
徳島医療福祉労組からは、星野文昭さんを取り戻すための6月3日の高松パレードへのアピール。
そして広島の自治体労働者が、「次は8・5-6広島で会いましょう!」。

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大交流会も大いに盛り上がりました!
明日は辺野古に行きます!


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沖縄では平和行進が始まっています。
全国の青年・学生を先頭に「復帰46年」の沖縄で、昨日12日、沖縄大学学生自治会・IJBS労組などを先頭に国際通りをデモしました。

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右翼の妨害をはねのけて、沿道の人々と熱く合流!


全学連の報告動画です。



なんとデモ前の県庁前広場からの「前進チャンネル」



こちらは沖縄闘争の事前宣伝兼ねた「前進チャンネル」


夜は「復帰46年」沖縄集会。
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沖縄大学学生自治会委員長の赤嶺さんが基調提起。
。「今日のデモでは国際通りの店でバイトしている沖縄大学の学生が出てきて手を振ってくれた。でも学内ではなかなか声をあげられない。この現実を変えるのが今の課題です。韓国民主労総に続き、職場とキャンパスに革命を起こそう!」

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安芸太田町町議会議員の大江厚子さんが米軍の低空飛行訓練を弾劾し改憲阻止を訴えました。
合わせてあと1時間で選挙最終日街宣を終える泉佐野市議会選挙の中川いくこさんへの応援アピール。

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会場は全国からの結集で埋まりました。「琉球新報」にも取り上げられ、ビラをもってきた那覇市民の方も。
韓国・民主労総ソウル本部からのビデオメッセージで、国際連帯とゼネストの力で戦争を止めよう!の気持ちが固まりました。

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星野暁子さんがアピール。
1971年の沖縄ゼネストに連帯してその10日後に闘われた渋谷闘争の先頭に立ったのが星野文昭さんです。ゼネストの力で日米安保と地位協定を粉砕し、星野さんを取り戻そう。6.3高松デモに集まろう!

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復帰46年沖縄集会に集まった動労総連合を代表して、動労千葉の佐藤正和執行委員が、JR総連・東労組の崩壊と新たな外注化、業務再編攻撃の現状を報告し、闘う労働運動を拡大すると発言しました。
JR東日本の富田社長は安倍と打ち合わせをして東労組解体に乗り出した。これは戦後4度目の労働運動大再編。9月のUAゼンセンでは改憲案を決めようとしている。私たちが主流派になろう!」

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昼間には、戦跡めぐりと並行して、沖縄IJBS労組支援共闘会議総会も。
富田委員長の3月末雇止めを撤回させるぞ!
新自由主義の島・沖縄を示す99%非正規のコールセンターに労働組合を作ってきたIJBS労働組合の支援共闘集会4人もの組合員が雇いどめされながら6年間闘い抜き、3月末の無機転換権を剥奪するための試験にストライキ!富田委員長の雇いどめに対して絶対反対で戦い抜き、団結を拡大しています。

今日は沖縄県民大会に参加します! 基地撤去を!

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5月3日の憲法記念日、「改憲・戦争阻止大行進」実行委員会は新橋駅から東京駅への銀座デモをやりぬきました。

安倍がもくろむ「2020年新憲法」プランでは、今年中に改憲発議し、来年5月1日の天皇即位までに国民投票をするしかありません。来年の5・1メーデーと憲法記念日をどう迎えるのかを見すえて、今年の憲法記念日は改憲阻止のたたかいの日でした。

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私たちも有明防災公園の憲法集会に参加。参加者は6万人!(写真はレーバーネットからお借りしました)

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航空写真で見ると(東京新聞より)

集会では、東京朝鮮中高級学校生徒・合唱部のみなさんが学校無償化を訴えるとともに歌声を披露しました。

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15時から、銀座デモへ!

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銀座デモは、右翼の妨害とそれを利用した公安警察の弾圧をはねのけて意気高く。
ネットやビラを見て参加した飛び入りの方がたくさんいました!


全学連チャンネルの動画。動労千葉・田中委員長の訴えとデモの様子など、よくわかります!

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4月29日には「とめよう戦争への道!百万人署名運動」による新宿駅前での改憲反対署名の取り組みも。
新宿駅新南口で9条変えるな!署名街宣 

各地で改憲阻止署名を集め、「改憲・戦争阻止!大行進」運動を広げていきましょう!

私たちも都庁レストラン前から安倍・小池倒せのうねりをつくっていきます!

今月の都庁レストラン前座り込みは、5月10日(木)、5月24日(木)いずれも17時~19時です。
それぞれのチラシや署名をもって来てください! マイクもお貸します!

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